かしまじんじゃ
鹿島神社
岩手県 一ノ関駅
岩手県南一関地方で新型コロナから地域を守っているという噂の「世界遺産・中尊寺周辺にある『六芒星(ろくぼうせい)』の結界巡り(その4)、一ノ関駅の南方に位置する「鹿島神社」です。
国道342号から踏切を渡り・・・看板もなく、住宅脇の山に見える鳥居が目印です。
こちらの本殿は小さくて、昔からの地域密着の神社という感じです。
こちらでも「コロナ退散」を祈願しました。
ありがとうございました。
【補足】
明治までは鬼死骸(おにしがい)村と呼ばれ、約400人の集落で鬼石の周りでは祭りも行われたという。鹿島神社の東側の田の中に鬼石がある。鬼石には、9世紀に蝦夷征伐に入った坂上田村麻呂の軍が、討伐した鬼の大武丸(おおたけまる)の死骸を石の下に埋めたという言い伝えがある。
鬼を封じ込めたほどの鬼石には結界の力を強める重要な役割があったと思われる。
国道からは見えません。
線路を渡った直下の道路から見えます。
少しだけ登ります。暑い💦
大きくない本殿です。
狛犬がかわいらしいです。が、前足は?
こちらの狛犬もかわいらしいです。
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