御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

ちょうとくじ|時宗不退山

長徳寺の御由緒・歴史
公式岩手県 千厩駅

ご本尊【本尊 木造阿弥陀如来立像】(岩手県指定有形文化財)
本像は、宗教法人時宗長徳寺が所有する本尊で、本堂須彌壇に安置されています。
举身光(光背)を負い蓮華座上に立ち、像高は84.4cm,髪際高で78.lcmです。割矧ぎ造り、玉眼、漆箔、一部彩色仕上げで、材質はヒノキ材またはヒバ材と考えられます。 その着衣形式や頭部の造形、表情などにおいて、「安阿弥(快慶)様阿弥陀如来像」と「運慶様阿弥陀如来像」の両様の特徴を兼ね備えています鎌倉時代(13世紀)に信仰が降盛を極め、慶派などによって近畿地方や関東地方を中心に、優品も数多く制作された阿弥陀如来像のうち、正統的な作風を受け継ぐ、岩手県を代表する作例です。美術史において鎌倉時代の仏像の典型として、 さらに、岩手県内に所在するいわゆる「鎌倉新仏教」ゆかりの木彫像の古例として、 いずれも高く評価されています。
創建時代1388年(嘉慶2年)
開山・開基【開山】尊観法親王(遊行12代上人)第90代亀山天皇孫
ご由緒

藤沢町町名発祥由来の宗派「時宗」
本山は神奈川県の藤沢市。
その昔、本山(神奈川の藤沢)から来たお坊さんがこの地(現在の藤沢町)で亡くなり、「藤沢」となった。

歴史の写真一覧

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。
行きたい
投稿する
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ