ちょうとくじ
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長徳寺の日常(3回目)
投稿日:2020年08月03日(月)
【本尊 木造阿弥陀如来立像】(岩手県指定有形文化財)
本像は、宗教法人時宗長徳寺が所有する本尊で、本堂須彌壇に安置されています。
举身光(光背)を負い蓮華座上に立ち、像高は84.4cm,髪際高で78.lcmです。割矧ぎ造り、玉眼、漆箔、一部彩色仕上げで、材質はヒノキ材またはヒバ材と考えられます。 その着衣形式や頭部の造形、表情などにおいて、「安阿弥(快慶)様阿弥陀如来像」と「運慶様阿弥陀如来像」の両様の特徴を兼ね備えています鎌倉時代(13世紀)に信仰が降盛を極め、慶派などによって近畿地方や関東地方を中心に、優品も数多く制作された阿弥陀如来像のうち、正統的な作風を受け継ぐ、岩手県を代表する作例です。美術史において鎌倉時代の仏像の典型として、 さらに、岩手県内に所在するいわゆる「鎌倉新仏教」ゆかりの木彫像の古例として、 いずれも高く評価されています。
本像は、宗教法人時宗長徳寺が所有する本尊で、本堂須彌壇に安置されています。
举身光(光背)を負い蓮華座上に立ち、像高は84.4cm,髪際高で78.lcmです。割矧ぎ造り、玉眼、漆箔、一部彩色仕上げで、材質はヒノキ材またはヒバ材と考えられます。 その着衣形式や頭部の造形、表情などにおいて、「安阿弥(快慶)様阿弥陀如来像」と「運慶様阿弥陀如来像」の両様の特徴を兼ね備えています鎌倉時代(13世紀)に信仰が降盛を極め、慶派などによって近畿地方や関東地方を中心に、優品も数多く制作された阿弥陀如来像のうち、正統的な作風を受け継ぐ、岩手県を代表する作例です。美術史において鎌倉時代の仏像の典型として、 さらに、岩手県内に所在するいわゆる「鎌倉新仏教」ゆかりの木彫像の古例として、 いずれも高く評価されています。
すてき
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