御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

長徳寺の日常(183回目)岩手県千厩駅

【愛媛・岩手 歴史つなぐ 愛媛新聞掲載】

投稿日:2023年08月23日(水)
源平合戦などで活躍し、東北の地で生涯を終えた中世伊予の豪族・河野通信(生年不明~1223年)を縁に、愛媛・岩手両県の寺院関係者らで交流が続いている。通信は時宗の開祖・一遍上人の祖父として知られ、墓所がある岩手県北上市で毎年、時宗の寺院の住職らが供養。没後800年の今年、菩提寺である真言宗の東禅寺(今治市南宝来町3丁目)の佐々木康祐住職(53)が初めて法要に参列した。

合同法要を主催した長徳寺(岩手県一関市)の渋谷真之住職(47)も「通信公は時宗の原点で、河野一族の力があってこそ一遍上人は全国行脚できた」とし、墓所が見つかった後は時宗の関係者で法要をしてきた。「通信公を多くの人に知ってもらい、愛媛と岩手の歴史をつないでいきたい」と思いを語った。
<2023年8月22日(火)(愛媛新聞)抜粋>
長徳寺のお墓
源平合戦などで活躍し、東北の地で生涯を終えた中世伊予の豪族・河野通信(生年不明~1223年)を縁に、愛媛・岩手両県の寺院関係者らで交流が続いている。通信は時宗の開祖・一遍上人の祖父として知られ、墓所がある岩手県北上市で毎年、時宗の寺院の住職らが供養。没後800年の今年、菩提寺である真言宗の東禅寺(今治市南宝来町3丁目)の佐々木康祐住職(53)が初めて法要に参列した。

合同法要を主催した長徳寺(岩手県一関市)の渋谷真之住職(47)も「通信公は時宗の原点で、河野一族の力があってこそ一遍上人は全国行脚できた」とし、墓所が見つかった後は時宗の関係者で法要をしてきた。「通信公を多くの人に知ってもらい、愛媛と岩手の歴史をつないでいきたい」と思いを語った。
<2023年8月22日(火)(愛媛新聞)抜粋>

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、情報を発信しようという気持ちになりますし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
長徳寺のお知らせをもっと見る232件

長徳寺

限定御朱印最新情報を

メールで受け取ろう

受け取る

①ホトカミに登録

②受け取りたい公式神社お寺をフォロー

コメント
お問い合わせ