あたごじんじゃ
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楽しみ方愛宕神社のお参りの記録一覧
卯子酉神社から五百羅漢に行ったあと、山道を進んで愛宕神社へ。
熊出没注意とのことなので登山用の熊鈴を持って鳴らしながら歩きました。
森を進むと目の前に社殿が現れます。
遠野物語拾遺にも登場する火防の神様だそうです。
境内を歩いていると真っ白なイモムシが!まるで神様のお使いのようで神々しかったです。(虫が苦手な方はこの投稿に写真があるのでお気をつけを…)
帰りの参道は五百羅漢からの道ほどは山道ではなかったですが、灯籠が点々と立っている森の道です。
明るいうちにお参りすることをおすすめします。

本殿

本殿の彫刻

境内に真っ白なイモムシが!

参道

参道

鳥居

説明書き

神社(山)の入り口

遠野旅⑦
最後に訪れたのは、卯子酉神社の近くにある愛宕神社。卯子酉神社にお参りしたついでに…と軽い気持ちで石段を登りはじめましたが、思いの外キツかった。
急峻な石段。そして、ゴツゴツと隆起した木の根を階段がわりに登っていきます。
その先に佇む本殿は、梁に刻まれた鷲や龍が躍動感あり、なかなかに趣深いお社です。
遠野物語拾遺64話に、愛宕さんが和尚さまの姿で町内の火を消したという話があるそうです。
さらに奥には五百羅漢があるようですが、他に人もおらず、熊が出そうで怖かったので諦めました…

鷲と龍の躍動感。


軽い気持ちで立ち寄ったのですが…

いきなり急な石段。


木の根を階段がわりに登ります。

やっと見えてきた!





卯子酉神社のそばにあります。
登山をしなければならないことがわかる階段がすぐにありますが、歩いてみると山の参道も雰囲気がよくて気持ちいいです。
直角に曲がる参道って珍しいなぁと思いながら少し歩くと開けた場所に社殿が見えてきます。
ちょっとですがいい運動をしたので、静寂に包まれて休憩しました。


約5分の登山が始まります。


山に入ってきた感があります。

急に開けたところに立派な社殿がありました。


鳥居からけっこうな距離を歩きます✨
なんだか気持ちのいいところだったので長居しちゃいました(´∀`)
階段注意

(;´Д`)ぬおー
こっちで合ってますよね·····💧
踏まれたら痛いよね💧ごめんね💧
やっと会えた感(´ヮ`;)
山奥にひっそりとあります

鳳凰と龍° ✧ (*´ `*) ✧ °


お邪魔しました✨
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