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たきじんじゃ

多岐神社の御由緒・歴史
岩手県 北上駅

ご祭神稲倉魂命
瀬織津姫命
ご由緒

創建は延暦21年(802)坂上田村麻呂東国平定により当所に一社を建立させたと伝わる(由緒文あり)
明治4年(1871)日本国は一町一村一社制の神社改革を行い立花村村社と定めた。
平成8年(1996)御本殿鞘堂屋根替と境内整備を行った。 
当社は電気も水道も引けない稀な神社な反面1200年前の景観がそのまま維持され、その静かな佇まいは訪れる人の心をひきつける。
文政7年(1824)再建された御本殿は平成10年(1998)市の指定文化財を受けた。小規模な彫物が施され上下四方のマス組が珍しい。

別記
802(延暦21)年、坂上田村麻呂は珊瑚岳周辺を本拠とする盗賊を討伐する際、喉の渇きのため水を求めているところに老翁が現れ、お告げにより霊泉を発見し兵馬が大いに潤いました。その後、田村麻呂は霊瀧のある場所に「多岐神社を建立して崇めた」と、由来書は伝えています。現在も同神社の上流に霊泉が湧き出ており「東光水」と呼ばれています。

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