御朱印・神社お寺の検索サイト

はちじんじゃ

蜂神社
岩手県古館駅

	御朱印	-	情報募集中
	駐車場		10台ほど

蜂神社について

陣ヶ岡公園の中にある神社です。前九年合戦の時、源義家(みなもとのよしいえ)は厨川(くりやがわ)の戦いで安部貞任(あべのさだとう)軍にてこずっていました。その時、厨川柵周辺の藪にたくさんの蜂の巣があり兵が蜂にさされて困っていましたが、それを見た源義家はそれにヒントを得たのか、夜間に蜂の巣を袋にとり、蜂を怒らせてから貞任陣営に投げ込み、蜂が一斉に襲うと同時に攻めかかり勝利をおさめたといわれています。勝利を導いた蜂を祀った社が蜂神社で全国でも珍しいようです。

岩手県のおすすめ❄️

公式

志賀理和氣神社

紫波郡紫波町桜町字本町川原

御朱印あり

おすすめの投稿

春納言

2023年07月19日(水) 06時52分23秒

643投稿

田んぼ道をドライブ中、大きな鳥居が目に入り参拝。神社は無人です。境内までの紫陽花が綺麗で、陣ヶ岡歴史公園が傍にありました。

もっと読む

フジクミ

2020年02月02日(日) 17時23分08秒

226投稿

全国でも珍しい、蜂を祀っておられる神社です🐝⋆゜
教科書にも載っている前九年の役エピソードがある神社*･'(*°∇°*)'･*:

〖前九年の役（ぜんくねんのえき）は、平安時代後期の陸奥国（東北地方）で起こった戦いである〗Wikipediaより

ここで言う「役」と「乱」の違いは「役」は外国との戦い「乱」は国内の内乱を言うらしいです。
って、ことは蝦夷地は「異国の敵」と思ってたのでしょうねぇ·····

え？ここから？
な鳥居

杉林に吸い込まれるような感じで通ります✨
車でオケィです！

広い🅿️

なんだか頼もしい✨

八幡宮なんですね✨
ハチ繋がり(´∀`)

源頼義、義家
父子手植えの杉

御神木殿

この御神木が·····✨

御神木殿の手前にあるのが願い石
と言って、この石は昔宮手の人達がみんなで力を合わせて西の山奥から運んだ尊い石です。これは部落民の幸せを祈って神前に捧げたものです。この石の上で祈願すれば必ず成就すると言われています。

皇子森古墳由来

第12代景行天皇の皇子日本武尊蝦夷征討の時この地に宿営したが、皇子妃御産となり麓の清水を産湯とされ、清水は御子清水と称し高水寺の始りと伝えられている。王子3日にして崩御、ここに奉葬するも以来歴代支配者の崇敬を受けていたが殊に藤原秀衡は廟鑑を置き神田20町歩を奉納されていた。現在御産と子育ての神として地方民から深く崇拝されている。

鏡に自分を映してみる( •ө• )
カガミの真ん中の「我」を取ると「神」
なるほど·····

陣ヶ岡歴史公園
紫陽花の時期が良いらしい✨

もっと読む

投稿をもっと見る|

2件

🏮広告を非表示

境内・文化財

境内・文化財をもっと見る|

写真

NEW

陣ヶ岡歴史公園紫陽花の時期が良いらしい✨

鏡に自分を映してみる( •ө• ) カガミの真ん中の「我」を取ると「神」なるほど·····

皇子森古墳由来第12代景行天皇の皇子日本武尊蝦夷征討の時この地に宿営したが、皇子妃御産となり麓の清水を産湯とされ、清水は御子清水と称し高水寺の始りと伝えられている。王子3日にして崩御、ここに奉葬するも以来歴代支配者の崇敬を受けていたが殊に藤原秀衡は廟鑑を置き神田20町歩を奉納されていた。現在御産と子育ての神として地方民から深く崇拝されている。

御神木殿の手前にあるのが願い石と言って、この石は昔宮手の人達がみんなで力を合わせて西の山奥から運んだ尊い石です。これは部落民の幸せを祈って神前に捧げたものです。この石の上で祈願すれば必ず成就すると言われています。

🏮広告を非表示

蜂神社の基本情報

Googleマップで地図を開く

住所	岩手県紫波郡紫波町宮手字陣ｹ岡69番地
行き方	情報募集中

アクセスを詳しく見る

岩手県のおすすめ❄️

公式

志賀理和氣神社

紫波郡紫波町桜町字本町川原

御朱印あり

名称	蜂神社
読み方	はちじんじゃ
通称	陣ケ岡八幡宮
トイレ	あり

詳細情報

ご祭神	《主》応神天皇,仲哀天皇,日本武尊,伊射波命,猿田彦命,武甕命,経津主命
ご由緒	この神社のある場所には古くは蝦夷の集落であったが，大和朝廷の支配下に入った後は，安部氏が居城を構えていたと伝えられています．そしていつのことかは定かではありませんが，南から攻め上ってきた中央の軍勢が，この丘で蝦夷の抵抗に遭い，前進を阻止されてしまったので，夜陰に乗じて蜂の群を投げ込み，敵が驚いて騒いでいるところに攻め入って勝利したそうです．蜂を使って勝利をおさめた中央軍は，その蜂の死骸を集め，丁寧に葬って蜂神社を建立したそうです

ご祭神

《主》応神天皇,仲哀天皇,日本武尊,伊射波命,猿田彦命,武甕命,経津主命

ご由緒

この神社のある場所には古くは蝦夷の集落であったが，大和朝廷の支配下に入った後は，安部氏が居城を構えていたと伝えられています．そしていつのことかは定かではありませんが，南から攻め上ってきた中央の軍勢が，この丘で蝦夷の抵抗に遭い，前進を阻止されてしまったので，夜陰に乗じて蜂の群を投げ込み，敵が驚いて騒いでいるところに攻め入って勝利したそうです．蜂を使って勝利をおさめた中央軍は，その蜂の死骸を集め，丁寧に葬って蜂神社を建立したそうです

「みんなでつくる御朱印・神社お寺の検索サイト」という性質上、掲載されている情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。

ログインすると情報を追加/編集できます。

最終更新:2025年12月13日(土) 07時52分52秒