志賀理和氣神社の日常(32回目)|岩手県紫波中央駅
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楽しみ方投稿日:2025年08月30日(土) 07時16分06秒
今月九月九日は「重陽の節供」を迎えることから、今月の御朱印にはゆかりの菊をあしらいました。
九月九日は、古来中国で縁起が良いとされる「陽の数」奇数のひと桁最大数「九」が重なる日であることから「重陽の節供」とされます。この日には、当時薬用として育てられていた菊の香りを移したお酒を飲み健康長寿を祈っていたそうです。このことから重陽の節供は「菊の節供」とも呼ばれます。この日は菊の鑑賞会が行われたり、菊の花の上に真綿を乗せ、集めた夜露で体を拭い不老長寿を祈る「着せ綿」が行われ、菊にまつわる様々な行事が催されていました。
今月ご参拝の皆様が、神様方のお護りのもとに輝かしくお健やかにお過ごしになられますことをお祈り申し上げます。
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九月九日は、古来中国で縁起が良いとされる「陽の数」奇数のひと桁最大数「九」が重なる日であることから「重陽の節供」とされます。この日には、当時薬用として育てられていた菊の香りを移したお酒を飲み健康長寿を祈っていたそうです。このことから重陽の節供は「菊の節供」とも呼ばれます。この日は菊の鑑賞会が行われたり、菊の花の上に真綿を乗せ、集めた夜露で体を拭い不老長寿を祈る「着せ綿」が行われ、菊にまつわる様々な行事が催されていました。
今月ご参拝の皆様が、神様方のお護りのもとに輝かしくお健やかにお過ごしになられますことをお祈り申し上げます。
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すてき
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