しかりわけじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方志賀理和氣神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年08月04日(月) 16時26分11秒
参拝:2025年8月吉日
盛岡市を出て、紫波町へ移動。車で30分位掛かりましたが、随分前に計画したので何故この地区を選らんだのか判りません。もう少し近場がなかったのかな?と後悔。何とか時間を作って冷麺が食べたい!と思いつつ車を走らせると神社へ入る小道脇に元宮があったので、そちらも参拝。現在の鎮座地の前ではないとの事でした。式内社としては最も北に位置することです。坂上田村麻呂が、東北開拓守護神として経津主命(香取神)・武甕槌命(鹿島神)を勧請したことに始まるとされていますので、本日最後に参拝する大宮神社と同時期になります。
別名赤石神社と云い、この地を治めていた高水寺城主の斯波詮直が近くを通りかかった時、北上川の川底に赤石があって水波が紫色に漂うので「けふよりは 紫波と名づけん この川の 石にうつ波 紫に似て」という歌を詠んだという。これに因んで郡名は「紫波郡」、社名は「赤石大明神」と称されたと伝わっています。歴史は古いのですが現在の社地は北上川水系治水事業に協力し、令和三年(1991)に遷座した地です。以前の写真を見ると社叢に囲まれ、歴史を感じられる古社でったことが伺えます。現在社叢を復活させるべくクラウドファンディングを立ち上げています。後何百年かしたら参拝したいが、残念ながらその頃は鬼籍に入っているでしょう。
昼時にもかかわらず対応していただき、ご丁寧な御朱印を戴きました。
別名赤石神社と云い、この地を治めていた高水寺城主の斯波詮直が近くを通りかかった時、北上川の川底に赤石があって水波が紫色に漂うので「けふよりは 紫波と名づけん この川の 石にうつ波 紫に似て」という歌を詠んだという。これに因んで郡名は「紫波郡」、社名は「赤石大明神」と称されたと伝わっています。歴史は古いのですが現在の社地は北上川水系治水事業に協力し、令和三年(1991)に遷座した地です。以前の写真を見ると社叢に囲まれ、歴史を感じられる古社でったことが伺えます。現在社叢を復活させるべくクラウドファンディングを立ち上げています。後何百年かしたら参拝したいが、残念ながらその頃は鬼籍に入っているでしょう。
昼時にもかかわらず対応していただき、ご丁寧な御朱印を戴きました。

鳥居

令和三年(2021)新築の拝殿

扁額

本殿



境内社鳥居

社号標

境内社 赤石天満宮

社号標

境内社鳥居

社号標

境内社 坂下稲荷神社・小野藤稲荷神社

境内社鳥居

境内社 薬師神社

境内社 縁結神社

境内社

境内社

境内社

報国忠魂碑

赤石 紫波郡の地名の由来となったものとされます

赤石の由来、ほとんど読めません

手水舎

手水鉢

社号標

鳥居

令和六年奉納の狛犬



元宮
すてき
投稿者のプロフィール

サンダー2312投稿
2020年2月に九州旅行の折に熊本城へ行き、復興のつもりで始めました。そんな中、コロナウィルスが流行し100日参りをして病気平癒を願って参拝していましたが、さすがに外出できず途中で断念。 落ち...もっと読む
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。







