投稿日:2025年05月04日(日) 07時40分18秒
見開きは昨年の【芍薬とテントウムシ】復刻印付き
今月五日のこどもの日に際し、こいのぼりと花菖蒲、兜をあしらった御朱印です。
こいのぼりは、「逞しい鯉のように元気に大きく育つように」という願いを込め揚げるもので、立身出世の象徴でもあります。
その始まりは、竜門という黄河の急流を登りきった鯉が竜となる、と言われた「登竜門」の故事に由来します。兜には、「男の子が病気などの厄災から逃れ、健やかに成長するように」という願いが込められ、身を守るためのお守りとして飾られます。
花菖蒲は武士道を称賛する「尚武(しょうぶ)」という言葉に通じ、こどもの日の頃に花を咲かせることから端午の節句に飾る花になったと言われています。花言葉は「優雅」、「優しい心」、「心意気」などです。
ご参拝の皆様が神様方のお護りのもとに、新緑のまぶしい今月をお健やかにお幸せに過ごされますことをお祈り申し上げ
ます。
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