御奉賛切絵御朱印【春花】

参道入口鳥居新築への御奉賛切絵御朱印「春花（はるはな）」

「秋麗（しゅうれい）」、「冬星（ふゆぼし）」に続く春の切絵御朱印です。
当神社の御鎮座1220年を奉祝し、新築を目指す大鳥居の建築費へお初穂料の全額があてられるものです。

当神社は桜町という地区に鎮座しており、また参道入り口には遠く離れた恋人同士を強く結んだ伝説の語り継がれる「南面の桜」があり、700年以上もの長い時を経てもなお美しい花を咲かせております。
桜は当神社にとり縁深い花です。

間もなく到来するあたたかな春に咲き誇る桜と菜の花、白詰草（クローバー）をあしらった御朱印。

桜：心の平安
菜の花：快活、豊かさ、財産
白詰草：幸運、約束

切絵御朱印に添えます色紙には、鳥居の奥に満開の南面の桜を配しております。

この春がご参拝のみなさまにとり麗しく豊かなものとなりますようにお祈りし奉製いたしました。