志賀理和氣神社の日常(19回目)|岩手県紫波中央駅
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
投稿日:2024年12月01日(日)
今月の御朱印には龍と鰤をあしらいました。
干支の辰は「昇り竜」と言われますが、昇り龍はすべての運気が上昇することを現すものとされます。また天から地上に降りる「降り龍」は、人々に幸福を届ける姿と言われます。
鰤はスズキ目アジ科の海水魚で、日本海南部と北海道南部から九州の太平洋岸に生息しています。
餌を求めて春夏は北へ向かい、夏から冬に南下してゆきます。脂がのった冬の鰤は「寒鰤」と呼ばれ、十二月から二月が旬となるため師走の頃に脂がのり旬を迎える魚ということで魚へんに師と書くとも言われます。
鰤は成長とともに呼び名の変わる出世魚であるため、立身出世や成功につながる縁起のよい魚として親しまれ、門出を祝う料理や神饌(神事の供物)などに用いられます。
ご参拝の皆様が神様方のお護りのもと、ご健勝にて幸多きひと月を過ごされますようお祈り申し上げます。
#志賀理和氣神社 #赤石神社 #志賀理和気神社 #神社 #岩手県 #紫波町 #延喜式内社 #最北の延喜式内社 #御鎮座1220年 #shrine #神社のある風景 #神様 #御朱印 #書き入れ御朱印 #龍 #ブリ #鰤 #うさぎ #かまくら #雪遊び #かぼちゃ #ゆず #冬至 #冬
干支の辰は「昇り竜」と言われますが、昇り龍はすべての運気が上昇することを現すものとされます。また天から地上に降りる「降り龍」は、人々に幸福を届ける姿と言われます。
鰤はスズキ目アジ科の海水魚で、日本海南部と北海道南部から九州の太平洋岸に生息しています。
餌を求めて春夏は北へ向かい、夏から冬に南下してゆきます。脂がのった冬の鰤は「寒鰤」と呼ばれ、十二月から二月が旬となるため師走の頃に脂がのり旬を迎える魚ということで魚へんに師と書くとも言われます。
鰤は成長とともに呼び名の変わる出世魚であるため、立身出世や成功につながる縁起のよい魚として親しまれ、門出を祝う料理や神饌(神事の供物)などに用いられます。
ご参拝の皆様が神様方のお護りのもと、ご健勝にて幸多きひと月を過ごされますようお祈り申し上げます。
#志賀理和氣神社 #赤石神社 #志賀理和気神社 #神社 #岩手県 #紫波町 #延喜式内社 #最北の延喜式内社 #御鎮座1220年 #shrine #神社のある風景 #神様 #御朱印 #書き入れ御朱印 #龍 #ブリ #鰤 #うさぎ #かまくら #雪遊び #かぼちゃ #ゆず #冬至 #冬
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、情報を発信しようという気持ちになりますし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。