【令和六年葉月】切り絵御朱印のご紹介です。
令和六年葉月の切絵御朱印には、夏の風物詩「金魚」をあしらいました。
金魚の起源は、二千年ほど前に中国で発見された突然変異の赤いフナとされており、十六世紀頃日本にもたらされました。十六世紀後半には金魚を行商する金魚売りや金魚すくいが始まり、庶民にも親しまれるようになりました。
中国語で、お金が余る「金余」お金が思い通りになる「金如」と同じ発音であることから、金魚は金運の象徴とも言われ、縁起物とされています。
ご参拝の皆様が、神様方のお護りのもとにこのひと月を華やかにお健やかにお過ごしになられますことをお祈りいたしております。
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