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櫻山神社ではいただけません
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さくらやまじんじゃ

櫻山神社のお参りの記録(1回目)
岩手県上盛岡駅

投稿日:2022年05月15日(日)
参拝:2022年4月吉日
2
東北遠征の最後は盛岡駅から比較的ちかく、三ツ石神社の御朱印を櫻山神社でいただけるとの案内があったので立ち寄りました。
盛岡城が明治政府に接収された後、明治4年9月、御神体を盛岡市茄賀野村妙泉寺山に仮遷座、同10年5月20日に盛岡・下北山の聖寿禅寺跡に新社殿を造営し再遷座。この地域を今でも旧櫻山と称されるのはこのことに由来。明治14年1月、県社に列格。明治23年、旧盛岡城地が南部家に特別縁故によって払い下げられたことを契機に、旧盛岡藩士族また旧盛岡藩領民より、旧城地への遷座の機運が盛り上がり、盛岡城旧三の丸鳩森下曲輪跡(御蔵跡・勘定所跡)に明治32年神社敷地を造成。今日に見られる本殿、拝殿、神門
桜山神社の裏側にある階段を登っていくと、少し小高くなった所に、高さ6メートル以上もある大きな「烏帽子岩」が見えてきます。なんでも、南部藩第27代藩主・利直(としなお・1576~1632)の時代に盛岡城築城の工事中に出てきた大岩なのだとか。この烏帽子岩について案内板には、

盛岡城築城時、この地を掘り下げたときに、大きさ二丈ばかり突出した大石が出てきました。
この場所が、場内の祖神さまの神域にあったために、宝大石とされ、以後吉兆のシンボルとして広く信仰され災害や疫病があった時など、この岩の前で、平安祈願の神事が行われ、南部藩盛岡の「お守り岩」として、今日まで崇拝されています。

と記されていました。利直は巨岩を見て良い兆しだと喜び、南部藩盛岡の宝大石として大切に祀ったそうです。
櫻山神社の山門
櫻山神社の山門
櫻山神社(岩手県)
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櫻山神社の歴史
櫻山神社(岩手県)
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櫻山神社の建物その他
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櫻山神社の本殿
櫻山神社の建物その他
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櫻山神社の本殿
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櫻山神社(岩手県)
櫻山神社の御朱印
櫻山神社の建物その他

すてき

みんなのコメント2件)

やっぱり岩🪨に目がいきますね!すごい!
かめのすけ(笑)タワシでこするなんて面白い☺でも、何でタワシ⁉️

2022年05月15日(日)

おしりちゃんさん、おはようございます😃
目の前で見ると岩は圧巻です🪨
タワシについては…
明治40年に初代社長である西尾正左衛門が亀の子束子を発明してから創業106年を迎えた㈱亀の子束子西尾商店様が奉納されたとか。お手紙によれば、先般、社員の方が盛岡出張の折当社を参拝し「長寿院亀之助」に出会い、とても感動したとのこと。これも何かのご縁と、亀之助の甲羅をこすって健康と長寿を祈る皆様方のお役にたてますようにと、そんな思いを込めて亀の子束子を御奉納下さったそうです。』

2022年05月15日(日)
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