しらやまひめじんじゃ
白山比咩神社のお参りの記録一覧(6ページ目)
想像していたよりはこじんまりとした境内でしたが、キリリとしていて包容力もあって、素晴らしいご神気に満ちていました。
参拝した日は東京から日帰り弾丸旅行だったので、ゆっくりできなかったのが残念です。また、いつ雨が降り出すかという空模様。白山比咩神社の次に金劔宮、そのあと鶴来駅へ、タクシーも捕まらないので全て徒歩で移動予定(2キロ強)だったので、どうかせめて参拝が終わるまでは降られずに済みますように、とお願いしました。
先程まで小雨がぱらついていたのにお日様が射してきて、ポカポカ陽気の中を歩くことが出来ました!
金劔宮参拝も無事に終え、
後は駅まで15分くらいかな?と歩き出した途端、バラバラっと傘が必要な程度に降ってきました。参拝中雨を止めてくださってありがとうございます〜〜駅まで頑張ります〜〜と急ぎ鶴来駅につくと
途端に…ザーッ!ゴロゴロ〜!…
…( ̄▽ ̄;)
神様は本当に凄いです。ただただ有難く、心の中で何度も手を合わせてお礼を申し上げました。
あんなに愛情深い神様にいつも会いに行けて、北陸の方が羨ましいです。
またいつか、必ずお礼参りに行きたいと思っています
昔からお世話になっています。
空気が凛としており、夏場でも過ごしやすい場所です。
宝物殿(有料)には次郎太刀とされる刀、その重量のバーベルがありました。
駐車場にある雰囲気のいいお店です。
ここの小倉チーズソフトが絶品。
火曜日定休日です。
仏閣巡りが好きな方には、御詣りは人の少ない平日をお勧めします。
ここは空気も違うので人が少ない日を選ぶとそれが体感できると思います。
また夜も開放されていますので違った雰囲気も味わえますが、百度参りされている方などもいらっしゃいますので呉々も迷惑行為は行わないでください。
道の駅の裏から見る白山ひめ神社。
わかりにくいですが山腹中央の灯りです。
ここは桜の季節に来ると絶景ですので、御詣りの時にでもご覧ください。
とても有名な加賀国一宮の白山比咩神社。
お祀りしているのは、言わずと知れた菊理媛神です。
こちらへ行かれた方のブログなどを見ると「白山比咩神社の大神は大変厳しい神様だ」「パワースポット」「おみくじは大吉でも良い事があまり書かれていない」と、かなり厳しめな神様をお祀りしているのだな、と思っていましたが導かれるように今年、参拝が叶いました。
ただ、懸念が一つ。
厳しめの神様なので、旅程的には月の障りがある状態に行って歓迎していただけるのか………?
と、本気で参拝を悩みました。が、やはり行きたい、参拝したい!という気持ちが勝ち、私の地元では有名な山岳信仰の神様(白山比咩神社と同じく山が御神体)をお祀りしている神社へ出向きに事情をお話し、旅行の安全祈願と月の障りがありますがと話を通して頂けませんか、とお願いしてからの参拝になりました。
そのかいがあってか、少し前まで雨の予報だったのが前日には晴れに変わり、参拝中には摂社での祭祀を見せていただけたり、おみくじはかなり良い事が書かれていたりと、かなり歓迎して頂けたように感じました。
参拝を済ませたあと、お屋根葺きの為の銅板を奉納させて頂きました。
とても幻想的な参道でした。
もっと神社に近い駐車場もありますが、歩ける方はこの参道を通るとリフレッシュ出来るのでオススメです。
最後の階段を登り切ると…
社殿の方からご神職様達や巫女達がこちらへ歩いて来たので慌てて道を譲ると、祭祀が始まりました。
まるでこの時間に導かれたように、祓詞を聞かせて頂けて本当に良い時間に参拝出来ました。
スカッと晴れてくれて本当に良かったです。
德川家光の養女大姫が、三代目加賀の藩主にお輿入れした際持参された、藤四郎吉光の剣(白山吉光)がモチーフの御神刀守。本物は白山比咩神社に四代目藩主が奉納。あと数日旅程がズレれば実際の白山吉光が委託先の石川県立美術館での展示が決まってました。(見たかったので残念。)
オリジナルの御朱印帳。いくつかあるようですが、私の参拝した日は神紋のついたオーソドックスなタイプのみでした。
「お名前お入れできますが」と仰っていただけたので、有難く名字を入れていただけました。
参拝させて頂きました。
御朱印も頂きました。
三月の北陸では、なかなかない晴天☀️
ときより優しい風が吹き、気持ちいい春風。
一の鳥居
表参道
御神木
二の鳥居
拝殿前の狛犬
拝殿前の狛犬
表参道手水舎
神馬舎
拝殿
御朱印
奥宮遙拝所
帰りの表参道
#白山比咩神社 #しらやまさん
ご祭神はシラヤマヒメの大神、イザナギの尊、イザナミの尊。
千本桜に、「禅定門を潜り抜けて」という一節がある。
広辞苑によれば禅定門とは文字通りの門ではなく、人を指す語。間違っても、くぐるものではない。作詞者だってそんなことは百も承知で、雰囲気重視で言葉を選んだのだと思う。
You Tubeに英語版が何通りか投稿されているが、そのうちの1つは該当部分をPassing through the gates on the mountain peaksと歌う。直訳すれば、「山々のいただきにそびえる門を潜り抜けて」。
どうやら禅定門を1つの言葉ではなく、「禅定」の「門」というふうに解したもののようだ。
禅定はサンスクリットのディヤーナの訳語で、座禅や瞑想の意。広辞苑によれば、修験道の修行として霊山に登る行や、その頂上をもいう。白山禅定道というが、禅定道にしたって1単語としては辞書に載っていない。
もし禅定の第2義・第3義を知っていたとしても、僕にはあの解釈は考え出せなかった。鳥居ならともかく、また登山道の入口ならいざ知らず、山頂に門を取り付けるなど自力では思いもよらないからだ。
英文を日本人が作ったのか、英語圏の国の人が書いたのかまでは知らない。ただ、本来は意味をなさない日本語から生まれた1行の訳詞に、ここまでの機知が詰め込まれていたことに、軽く感動を覚えた次第だ。本当に。
石川県のおすすめ🎌
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
1
0