富士神社のお参りの記録一覧
富士神社に行って来ました。名前の由来が知りたいです。
右側が富士神社。左側は稲荷神社です。
鳥居。ここから階段を登ります。
長い階段です。運動不足でこの程度の階段でも息が上がります
本殿です。扉が壊れていて中が覗けました。修理が必要です。
この神社の名前の由来が知りたいですね。ご祭神も。富士=浅間でしょうか?
【鹿島神宮とレイライン①】鹿嶋市清水地区にある富士神社にお詣りして来ました。
国道51号線沿いにある神社です。前から気になっていたのですが、駐車スペースが無いことを理由に今までお詣りを先延ばしにして来ました。地元のホトカミであるSUZUKIさんの投稿を見てレイラインに興味を持つようになり今回お詣りする事にしました。
SUZUKIさん情報によると、この神社から富士山がみえるとのことです。
鹿島台地の上にあります。
社殿は東向きに作られています。海側から台地に登れば当たり前なのですが、この周辺の神社を見てみると必ずしも東向きばかりではないようです。
富士山を見る為には高台が必要です。社殿の後ろにやや高い丘があります。ここでしょうか?
ここでレイラインについておさらいです。地図上のマークは、左から奈良の明日香村ー伊勢神宮ー富士山ー鹿島神宮です。伊勢神宮を除いて、ほぼ一直線に並びます。これをレイラインと呼びます。古代においては、太陽神アマテラスの登る東を「日向う」といい神聖視しました。奈良から見て真東の東端に志摩半島がありここに伊勢神宮を配しました。また、太陽神の力が最も弱まる冬至の日の日没の向きに線を引くと奈良ー富士山ー鹿島がほぼ一直線に並びます。当時の観測技術からすれば正確に東を割り出すことは至難の業です。むしろ自然現象を基に位置を決めたのでしょう。冬至の日、富士山に日が沈むように見える場所、それが鹿島だったのではないでしょうか。
富士山ー鹿島のレイラインが水平になるように地図を傾ける(右上の羅針盤の北が右に傾いてます)と、沼田神社、坂戸神社、鹿島神宮にそれぞれ対応する神社やそれに準ずる史跡が存在しているのがわかります。SUZUKIさんがすでに指摘してますが、富士神社から富士山を見るとちょうど線上に沼尾神社があります。
線上に在るだけでなく、富士神社の脇の細い道をみちなりに西に向かうと真っ直ぐ沼尾神社につながりました。ちょっと驚きです。
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