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一心院ではいただけません
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一心院のお参りの記録(1回目)
茨城県鹿島神宮駅

投稿日:2019年01月06日(日)
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鹿嶋市下塙地区にある一心院にお参りしてきました。
一心院の周辺
通りを車で走っていると、この看板が目に飛び込んで来ました。車を停めて見てみると、大蛇伝説について書かれています。昔、この場所に足喰の池という名の谷津池があり、草刈りに訪れた娘がカナヘビ(トカゲ)にイタズラをしたところ、カナヘビは大蛇に変身して娘を池に引きずり込んでしまった。という内容です。
一心院の建物その他
隣には別の看板があり、「こっちに石碑があるよ」と訴えています。
一心院の建物その他
ぼさぼさのあぜ道を進むと、山の斜面に石碑が三つ並んでいます。右端が供養塔です。妙蓮信女 享保七年四月と彫られています。
一心院の周辺
看板には、"一心院の下には谷津池があり…"と書かれていました。つまり、この坂を登ると一心院にたどり着くということになりますね。
一心院の建物その他
たどり着きました。住職はおられない感じです。
一心院の地蔵
墓地の隅に子安仏が並んでいました。

すてき

みんなのコメント2件)

引きずり込まれた娘は、妙蓮信女なんですね。

伝説とか言い伝えは事実を元に出来ているんだなぁと、つくづく思いますね。

2019年01月06日(日)

やはり戒めとして後世に伝える為には、物語にするのが一番いいのでしょうね。土地によっては、底無し沼になってしまう場所も有りますので。

2019年01月06日(日)
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