かしまじんじゃ
鹿嶋神社のお参りの記録一覧
今年も5社で桜詣りを催していますが、定番の御朱印をいただきました。大きな朱版が良い。
拝殿では音楽が流れていたり、賽銭箱に祈願の紙が結ばれていたり、狛犬に桜の飾りなど、春を演出して気分良くお詣りしてきました♪
二の鳥居
社務所
神使い三社巡りがあるようです。
正式名は「助川鹿嶋神社」です。
※私のカーナビでは、「鹿嶋神社」でないと検索出来ませんでした。
オマイリマンシールは、辰年限定見開き御朱印に付く様です。
見開き御朱印(辰年限定)
※オマイリマンシール付き
オマイリマンシール
※辰年限定見開き御朱印に付いてました。
拝殿
鳥居前
天神社(境内社)
助川末社八神
武甕槌大神と神鹿
神社の雰囲気が陽気で、元気をもらえました。
朱色の御社殿に、笑顔の武甕槌大神。
そして手水にはミニ神社があって、遊び・繊細な心遣いが嬉しいですね。
御朱印。
拝殿。
手水にミニ神社を発見。
武甕槌大神と神鹿。
狛犬。
親しみのある狛犬さん。
大助人形。
本殿。
摂社末社。
綺麗に祀られていて、印象的でした。
職場から歩いて15分ほどのところにある神社です。
昼休憩に、よくお参りさせていただいております。
神社巡りを再開するきっかけを作っていただいた大切なお社です。
只今、日立桜詣が開催されております。
日立市内の大甕神社、泉神社、神峰神社、艫神社の5社でそれぞれ御朱印を集めて並べると4枚目の写真の様になります。併せてリボンがいただけます。桜の造花に結びつけて縁起物として飾ってくださいとのことでした。私は御朱印と共に額に入れてます。
桜詣は、4/10までとなっているようです。近くにお越しの際は是非!5社を巡ってみてください。
桜詣御朱印
社殿・拝殿
武甕槌大神様!
桜詣御朱印の5社合体!
神玉巡り⑤助川鹿島神社
駐車場近くの鳥居から入ったのですが、どうやら二之鳥居でした😌
個性的な狛犬もおられます!(写真撮り忘れ、、)
街中にあるのに境内は落ち着いた雰囲気でした。
銀杏が立派!
日立ではささらと呼ばれている獅子舞が有名で、この神社では助川ささらが祭礼の際、奉納されるのが昔からの習わしだそうです。
助川ささらを含め、日立のささらは茨城県指定無形民俗文化財に指定されている伝統的なものとのことです。
ご祭神
武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)
御朱印は何種類かあります。書いてもらった後見ると紫色❗️10月は例祭月だからだそうです。すてきです👍
切り絵御朱印も。
ビックリマンシール的なシールはオマイリマンシールというのだそう。こちらも付いてます。
例祭月は紫色
切り絵
オマイリマンシール
二之鳥居
強心の銀杏
欅
猛暑の中1日限定の御朱印が頒布されているとの事でお参りしてきました。
御朱印拝受の際に塩あめをいただきました。ありがとうございました。
1枚目の写真は国道6号線沿いに鎮座している鳥居で参道を進むとみちをはさんで境内へ。
手水舎は水が張られてなく代わりにアルコールスプレーで代替、写真のような飾り付けが。鹿島神社なので鹿さんがまわりを取り囲んでいます。
まるっこい狛犬さん。護国神社とかにいらっしゃる精悍な狛犬さんが私は好みですがこういう愛らしい狛犬さんも好きです。
台座に
『奉納 大正15年』
とありました。
(おそらく)月次祭の真っ最中でしたので写真は少なめで。
御神木の欅。
日立市の木だそうです。
境内社 助川天神社
助川末社。
今日は、助川鹿嶋神社→神峰神社→常陸国總社宮の三社を巡ります。
日立駅から20分くらいです🚶
鹿島神宮と関係あるのかと思ったら、やはり鹿島神宮から御分霊されているとのことです。また、この町は日立市鹿島町なので、地名も神社からの由来なんでしょうかね。
一の鳥居です。普通に歩いて来たら二の鳥居に着いちゃいましたので、一の鳥居から入りなおしました。大通り沿いです。
二の鳥居です。東日本大震災で倒壊し、同年に再建されたそうです。
二の鳥居の奥に柱が二本立ってました。もしかして倒壊した二の鳥居でしょうか。聞けば良かった〜
社殿です。一度空襲で焼失したそうです。また、日立市は空襲で1580名が犠牲になっているそうです。工場があったので標的になってしまったんだとか。
おはよー!
おはよー♪
社殿、キレイですねー。
そういえば拝殿の横にある大助人形、鹿島神宮にもありました😉
扁額
天神社
末社八神です。
御神木かな。境内入口付近にも大きい木がありました。
おじゃましましたー!
鹿の御朱印と、右はハサミ紙です。
ビックリマンシールみたいなやつが付いてくる御朱印もありましたが、冷蔵庫に貼っちゃいそうだったのでやめときました😚
大同年間に鹿島神宮からご分霊された、武甕槌命をお祀りした神社です。
茨城は沢山の鹿嶋神社があり、助川の鹿嶋神社といった方が分かりやすいです。
街中にありますが、境内に入ると、やはり落ち着きますね。
一の鳥居
ニノ鳥居
この隣に駐車場があります。
一の鳥居まで歩いて戻ります。
見づらいですか、この鳥居と拝殿の間に柱だけ残った鳥居があります。
震災で倒れたそうです。
鳥居横の「強心の銀杏」樹齢300年
触れて、その生命力の強さを分けてもらいました。
手水舎
牧場を思わせるよね。
拝殿
手前の狛犬は前出の狛犬とちがって、きりりとしています。
お賽銭箱の上には龍の置物と、波と鹿の字の絵
白兎が拝殿に向かい、神様との縁をとりもってくれているみたいです。
大助人形
悪疫を払ってくれる人形
社務所横のベンチにシーサーみたいな獅子がいましま。
境内社
天神社
欅の木
木のパワーを頂きます。
しっかりした、幹。
鹿嶋の鹿の時期がカッコいい
何種類あありましたが、鹿の角の印にしました。
右上は勾玉を表しているそうです。
ハサミ紙
ハサミ紙の後
武甕槌命はこんな強そうな人だったのねぇ〰
武甕槌大神は、神代の昔、香取の経津主大神(フツヌシノオオカミ)(香取神宮)と共に天照大御神の命を受けて出雲へ下り、大国主命と国譲りの話し合いをされ、後に国内各地を歩かれて日本建国の基礎をつくり統一に尽くされました。武甕槌大神は水利と風光に恵まれた鹿島(鹿嶋市)を基点に香取の大神様と共に東国の開拓を果たされ、御分霊も奈良県の春日大社や宮城県の塩釜神社などの大社をはじめ、全国に二千社におよんでおります。 日立市には八社御分霊されており、(鹿島町、会瀬町、成沢町、多賀町、大久保町、南高野町、大和田町、神田町)水戸二代藩主徳川光圀公または綱條公が四神旗を奉献したと伝えられております。
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