だいおういん
9:00〜17:00(本堂でのお写経受付時間9:00〜15:30まで※法事などある場合はお受けできません)
●御朱印●
御朱印は本来納経の証であるため、
写経写仏を収めご祈願法要含めた納経料を納めていただいております。
御朱印:写経写仏をお納めください。
日立市固有の桜『大雄院八重桜』開花時期:4月中旬以降〜
●写経写仏会:休止中
●坐禅会:毎週金曜朝6:00〜※再開しました
●寺YOGA:次回未定
●御詠歌講・地蔵講:新規講員募集
昭和35年6月6・7の両日、大雄院において三尊仏御遷座の大法要が行われました
これは信州松代町の故真田公菩提所、曹洞宗長国寺から贈られた釈迦如来三尊仏を大雄院本堂の須弥壇に遷座されたものです
この三尊仏の由緒は、釈迦像と蓮台との間に秘蔵されていた古文書によって明らかにされています
信中永篤和尚は、大雄院二世として開山南極寿星和尚の衣鉢をつがれた方で、
天童山大雄院は、道元禅師十世の法孫であり吾宝五哲の一人である南極寿星禅師が、文明2年(1470)に開山した曹洞宗の寺院である。南極禅師が常陸の国に法流を広めようと、田尻村渡志観音堂に参籠されたところ、一頭の白馬が現われ、この白馬によって導かれたところが、宮田川渓谷の杉室の地であった。禅師は杉室の山中に庵を結んで坐禅に耽った。
この時、友部村山ノ尾城主小野崎朝通公が、禅師の徳風を慕って、付近の地五十町歩を寄進し寺院を建立した。
禅師は周囲の風景が中国の天童寺に似ているところから山号を天童山、寺号を相模国南足柄にある祖本寺の大雄山最乗寺にちなみ大雄院と名付けた。大雄院は開祖南極禅師のあと、二世信中永篤、三世断江周恩、二十世連山交易、二十二世徳巌養存、五十四世大仙暁堂、五十六大通霊光等代々秀れた学僧名僧を輩出し、末山門葉三十三ケ寺を擁する南極派の本寺であり、常陸地方における曹洞宗の中心禅林として広く知られた。また水戸藩にも…
五十八世住職
参拝:2020年01月吉日
参拝:2020年06月吉日
名称 | 大雄院 |
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読み方 | だいおういん |
参拝時間 | 9:00〜17:00(本堂でのお写経受付時間9:00〜15:30まで※法事などある場合はお受けできません) |
参拝にかかる時間 | 10分 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
御朱印について | ※7月8月は全ての御朱印が休止となります 4月〜御詠歌御朱印始まります
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電話番号 | 0294-21-0696 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.daiouin.net/ |
SNS |
ご本尊 | 宝冠釈迦如来三尊仏(県重要文化財)
脇侍文殊菩薩・普賢菩薩 |
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宗旨・宗派 | |
創建時代 | 1470年(文明2年) |
開山・開基 | 南極寿星禅師・小野崎朝通公 |
本堂 | 禅宗様式 |
文化財 | 釈迦如来三尊仏 |
ご由緒 | 天童山大雄院は、道元禅師十世の法孫であり吾宝五哲の一人である南極寿星禅師が、文明2年(1470)に開山した曹洞宗の寺院である。
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ご利益 | |
体験 |
住所 | 日立市宮田町5-6-15 Googleマップで地図を開く |
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エリア | 日立駅 |
行き方 | 日立中央ICより車で5分
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駐車場 | あり 西駐車場①.②25〜30台 東駐車場※工事中です |