おいわじんじゃ
御岩神社のお参りの記録一覧(4ページ目)
188柱ものご祭神を祀っており、ここに来れば日本の神社のほぼ全ての神様にお参りができると言われてる日本屈指のパワースポットです。
御岩山に登山しますと、更にパワーがもらえるみたいです。いつか登ります/'''\
龍神様の天井絵は、とてもカッコイイです🐉
御朱印帳は絶対に頂きたいと思っていましたので、茨城県の神社専用にしました。
御岩山の三本杉
拝殿
稲荷神社
参道
神社奥に登山できる時間を過ぎていましたので御岩神社さんの拝殿までお参りしました。
苔むす自然を見てアクアリウムや苔リウムの参考になるなあと、霊感がない人ならではの見方をしてしまいました😊
狛犬さん、苔が生えてモフモフです。頭皮毛根にご利益がありそうです。
彫刻のように存在感のある枯木。
左の台座には如来様がいたのでしょうか。
大日如来堂は工事中でした。
拝殿。屋根が曲線主体なのに男性的な強さを感じます。
社務所近くのハート型の岩。
ハート型の岩の台座横に、ハート型の小石がたくさん奉納されていました。
まだ夢見心地です。
今日お参りした御岩神社さんがあまりによかったので。
ほんとうは密を避け、涼を求めて、袋田の滝に行こうとしたのですが、滝に近くなった頃、突然大雨になり車から降りられなくなりました。
昨今の局地的な大雨は危険だときいていたので、滝を見にいくことはあきらめました。
そこで近くにお参りできる所はないか、ホトカミさんで調べて、御岩神社さんに向かったのです。
鳥居をくぐり、森の中を山門に向かって歩き出した時になんともいえない清らかな空気に包まれました。深呼吸をすると、心身の奥から浄化されるのを感じました。
これほどのパワースポットは近年ありませんでした。ほんとうに素晴らしいお宮さんです!
鳥居
左側に御朱印所
緑の中の参道
御岩山の三本杉
樹齢500年ですって!
境内図
奥社までは2キロ
苔むした石塔
御本殿
如意輪観音様かな?
苔があざやか
お稲荷様もおられます。
お不動様と龍王様も。
そこかしこに石のお社
帰りの山門
ありがとうございました。
またお参りさせていただきます。
御岩神社近くになると、土砂降り。
駐車場に入り、しばらく待つと、雨も上がり、日も差してきました。
お清めの雨!と勝手に解釈してお詣りしました。
上のかびれ神社までは今日は行けそうもありません。
境内の石灯籠に灯りが灯っていました。
お盆だからなのでしょうか?
雲龍図
笑っているような龍だと思いました。
雨上がりで苔達も生き生きしています。
木々の間から日差しが入ります。
社務所前のハートの石が気になります!
御岩神社(おいわ~)は、茨城県日立市にある神社。旧社格は村社。祭神は国之常立神、大国主神、伊邪那岐命、伊邪那美命ほか22柱で、御岩山全体で188柱の紙を祀る。
創建は不詳。奈良時代初期に編纂された『常陸国風土記』には、「かびれの峰(御岩山の古称)に天つ神鎮まる」との記述がある。また、御岩山山中から縄文時代晩期の祭祀遺跡が発掘されており、古代から信仰の地であったと考えられている。江戸時代には、水戸藩初代藩主・徳川頼房が出羽三山を勧請し水戸藩の国峰に定め、歴代藩主が参拝した。2代藩主・徳川光圀は、大日如来を本地とした御岩大権現に改称した。9代藩主・徳川斉昭は敬神廃仏の方針から神仏分離を行い御岩神社を唯一神道に改め、僧侶、修験の神社奉仕を禁じた。明治時代の廃仏毀釈により、大日堂、仁王門などが取り壊されたが、現在でも多くの仏像が祀られているなど神仏習合が色濃く残っている。なお近年は、パワースポットとしてマスコミやネットで取り上げられ注目を集めている。
当社は、JR常磐線・日立駅の北西10kmほどの、御岩山北西側にある。御岩山西側斜面一体が神域となっていて、境内入口の鳥居から頂上付近の奥宮「かびれ神宮」にかけて社殿が点在している。境内入口から背の高い古木が林立したエリアに突入するので、神聖な雰囲気が半端ない。苔むした仏像、燈籠、石碑が悠久の時間を感じさせてくれる。当社社殿は入口から徒歩15分ほどで到着し、登り傾斜も大したことはない。ただ、奥宮を目指す人は総じて登山装備で奥に進んでいたので、それなりにハードなのかも。
今回は、御朱印本などにも取り上げられている人気の神社として参拝することに。参拝時は週末の午前中で、真夏でも山中で涼しいからか、参拝者は大勢いた。
<御岩山>入口。この右側に駐車場がある。
境内入口の<鳥居>と<社号標>。この左側に授与所があり、御朱印はこちら。
鳥居をくぐって、すぐ左側にある<祓戸神社>。
前を向くと、天に向かってまっすぐ伸びる杉の高木たちが迎えてくれる。すぐに<古社>の雰囲気に浸ることができる。
参道進んで左側にある<愛宕神社>。
やがて参道右側には、ひときわ高くて太い杉の木が現れる。
こちらが御神木の<御岩山の三本杉>。茨城県の天然記念物で、樹齢500年、樹高50m、幹周8.5m。地面から3mのところから幹が3本に分かれている。
三本杉を過ぎると、大きな<楼門>が現れる。大仁王門とも呼ばれ、楼下には仁王像が睨みを利かせていている。明治の廃仏毀釈で取り壊されたが、近年再建されたとのこと。
仁王門を過ぎても、きれいなスギ林が続く。森林浴が気持ち良い。
やがて参道の先に建物が見えてくる。
この建物は<斎神社回向殿>。天御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、八衢比古神,八衢比賣神、これら神々に加え阿弥陀如来を合わせて祀る神仏習合の社。
<斎神社>の内部。正面の厨子に<阿弥陀如来>が祀られている。
天上の<雲竜図>。2016年の茨城県北芸術祭出品作。岡村美紀氏の筆による。
先に進むと、扁額に<賀毗禮神宮>と書かれた<鳥居>。賀毗禮(かびれ)とは御岩山の古称で、賀毗禮大神宮はかつて水戸藩の祈願所となった御岩大権現、すなわち御岩神社奥宮のこと。
<大日堂>。大日如来坐像を安置している。
さらに進むと、いよいよ社殿が見えてくる。手前には<神橋>。
神橋を渡ると左側に<手水舎>。
階段を登ると、中央に社殿、両側に提燈が掛かっている。
<拝殿>全景。国之常立神、大国主、伊邪那岐、伊邪那美ほか22柱の神々を祀る。御岩山全体で188柱の神が祀られている。
<拝殿>正面。水戸藩の祈願所なので、神社幕には三つ葉葵。
<社殿>全景。大きな拝殿に比して、神明造の本殿は小さめ。拝殿、本殿ともに新しい感じなので最近改修されたものなのかと。
社殿右側奥にある<稲荷神社>。鳥居の両脇には狛犬ではなく<ゑびす神>と<だいこく神>の像。
社殿右側手前には<姥神(うばかみ)>。元御岩山結界石造で子育・安産に御利益とある。
<入四間不動明王>と<八大龍王神>が一緒に祀られている。
拝殿前の<狛犬>。良い感じに苔生している。
最後にもう一度、<社殿>全景。奥宮には登拝せず、ここで参拝終了。
帰り道。やはり当社の最大の魅力の一つはこの<社叢>。
木々の根元は美しく苔むしている。
茨城でパワースポットとして有名だからなのか山奥の立地にもかかわらず朝から神社に一番近い駐車場は満車でした。
手水舎はコロナウイルス対策で柄杓が撤去されていました。
神社によって対応がまちまちですね。
188柱の神さまがおられます。
巨大なショッピングモールみたい。
今回はバスの時間の関係もあって御岩神社を参拝して引き返しました。
御岩山山頂まで1時間かかるそうです。
軽い登山なので軽装ではなくそれなりの装備をした方がいいと思います。実際上まで登って行ってる方はほとんど登山の格好でした。
御岩神社の御朱印。
初穂料300円です。
この他山頂付近のかびれ神宮の御朱印もいただけます
バスは休日は5往復のみです。
日立駅北口1番乗り場
60 東河内 行きで約20分で着きます。
今日はお天気も良くて良い神社巡りが出来そう。
楼門の天井図です 鮮やか。
楼門です 左右には金剛力士像が、阿と吽の像でした。
かびれ神宮にお詣りに行きます
薩都神社の鳥居 太陽とのコラボレーション
御岩神社 参拝👏
御岩神社の天井図です 圧巻❗
斎神社の立派な雲龍図です。
御朱印頂きました。
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