ことひらじんじゃ
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御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | あり 境内各所に数台分 |
その他の巡礼の情報
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参道はお寺と繋がっていました。昔は一体だったのでしょう。御朱印にも山の名前が有りますからね。
住宅地の中ですので、細めの道路をずんずん進むといきなり現れます。
本殿周りには小さな社がたくさん並んでいましたが、蜘蛛の巣と蚊に怯えて奥には進めなかったのが残念です。
参道のスタート地点
右手はお寺、左の階段上が神社
拝殿
社務所
摂社の稲荷様
拝殿横の駐車場
金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)⛩️に参拝させて頂きました🙏🌸当社は江戸時代に利根川を利用した水運業に従事する人々の航行安全、また農作物の収穫を願って、旧讃岐国の金刀比羅宮から勧請されたのが始まりとされています。🌺相馬八十八ヶ所霊場を開基した観覚光音禅師がこの神社で余生を送ったと云われているそうです☘️創建は船着き場である取手の地に相馬霊場(新四国八十八ヶ所)の創始者である観覚光音禅師が讃岐の金刀比羅宮から勧請して鎮齋安永8年(1779年)しました。💐ご祭神は大国主(おおくにぬし)神、伊邪那岐(いざなぎ)尊、伊邪那美(いざなみ)尊の三柱です。神社にお詳しい方ならこれらが金刀比羅神社として異例であることに気がつくかと思われます。🍒金刀比羅神社の本営は香川県の金刀比羅宮です。☘️祀られているのは大物主神と崇徳天皇の二柱で、当社とはまったく異なります。分祀したはずなのに。
🌼当社は昭和40年代くらいまでは大物主をご祭神としていました。大国主と大物主を同一視するのは『日本書紀』。大物主は大国主に幸いをもたらす幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)であると述べ、大国主もそれを認め、一般的に魂は人に宿るものとされますから、大物主と大国主を同体とする考えは一応理解できるところです。☘️この二神は別の神だと思いますが、親しい関係なのは間違いありません。大国主は国土造成をしたイケメンで人気抜群。大物主と同体とすることでそちらのご神徳にもあやかりたい思いがあったのかもしれませんね。また、伊邪那岐と伊邪那美についても興味深いものがあります。二柱は白山信仰の中核にある白山比咩神社に祀られていますので、当地「白山」に関係が深いのでしょう。
🍁所在地 : 茨城県取手市白山6丁目9−1
長禅寺の次は取手競輪場近くのこちらの金比羅さんにお参りしました。
ここは相馬霊場八十八ヶ所を開いた光音禅師が、利根川水運の航海安全と五穀豊穣を願い、讃岐の金比羅さんを勧請した神社とのこと。
また光音禅師が晩年を過ごした地だそうで、境内の光音堂は八十八ヶ所番外ですが別格霊場となっているそうです。
主宰神は金比羅さんの大物主神ですが、ご覧のように千木が女神を示す内削ぎになってます。
この辺りは白山町という地名で、そのためもともとこの神社は菊理媛の白山神社だったのではないかと・・・
現在、町名由来になってる白山神社は同じ町内の大鹿山弘経寺というお寺の門前にあるのですが、おそらくはもともとこの地に祀られていたものが遷座したのではないかと思われます。
大物主神よりむしろ菊理媛の方が配祀神のイザナギ・イザナミに関係する神様なので、夫妻はその時に何らかの理由で遷座せず当地に残されたのかもしれません。
さて参拝を終えて社務所の呼び鈴を押したもののどうもお留守の様子・・・まるで何かの神意のように参拝中に激しい風雨にも見舞われ、こりゃダメかな( ´・ω・`)と帰ろうとしたところ、下から宮司さんが傘を差して上がってきてくれました。
「ありゃアンタの車か?(゜Д゜)」
うわぁぁ!こんな大雨の日にフザけた痛車で来ちゃってスンマセン(>_<)
「いいなアレ☆(* ̄∇ ̄*)」
え!?Σ(・∀・;)
いや何か気に入っていただけたようで、その後もしばらく社務所内でいろいろなお話しをしたり、失業中の身の上に対する励ましのお言葉をいただいたりしながら、楽しく御朱印を書いていただきました♪
(むろんヲタ趣味な宮司さんというワケではなく、趣味を貫いてるヤツみたいな感じで評価してくれたらしいw)
とても良い神社と宮司さんに会えました☆
こっち方面に来た時はまたぜひとも参拝したいですね(*・∀・*)
雨天の訪問だったにも関わらず、宮司さんが楽しくお話ししながら御朱印を書いてくれました♪
御札は予定してなかったのですが、良い思い出ができた神社なのと500円と良コスだったので記念に授かることに☆
金比羅さんもウチの神棚にはまだ鎮座してなかったのでちょうど良かったです
台地の縁にある神社で、社殿から一段下がったところに宮司さん宅などがある外陣があり、そこに駐車しました
南側にある表参道
この駐車したところの左側が宮司さん宅
外陣の一番奥には、相馬霊場を開いた光音禅師を祀る光音堂
この地は光音禅師が余生を過ごした土地で、光音堂は八十八ヶ所には含まれてませんが、番外の別格霊場となってるそうです
社殿のある内陣へ向かいます
内陣上がって右側に手水舎
北側には内陣と同じ高さの脇参道が続いてます
脇参道入口にも摂社群
拝殿
千木に注目、ここの神社の主祭神は大物主神ですが、女神の社を示す上が平らな内削ぎになってます
この辺りは白山町と呼ばれており、この神社はもともと菊理媛の白山神社だった可能性あり
拝殿内
社殿の右側に稲荷神社
福寿稲荷大明神という縁起良さそうなお稲荷さん
境内社ですがなかなか良いお稲荷さんでした♪
本殿裏に回ります
本殿周りに摂社が並べられてる
手前の石祠は八幡宮のようです
比較的立派な社もあり
詳しい祭神は不明ですが水天宮などが祀られてるらしい
一つだけ本殿と離れたところに祀られてる特別そうな摂社
もしかしたらこれが白山神社かもしれません
拝殿左側に境内社
おそらくこれが配祀神のイザナギ・イザナミの社
菊理媛自身はこの神社の配祀神にはいませんが、その名残としてナギ・ナミ夫妻が祀られてる様子
金比羅さんは航海の神であり、また光音禅師にも井戸を掘り当てた伝承があるという水に関係の深い神社ですが、まるでその神意を示すように参拝中に急に激しい雨も降ってきた(>_<)
御札は神宮大麻以外はオール500円
墨書や神爾は同じようになので、せっかくだから左側の家内安全札の方を拝受
名称 | 金刀比羅神社 |
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読み方 | ことひらじんじゃ |
通称 | 金毘羅さん |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 《主》大物主命 《合》伊弉諾尊、伊弉冊尊 《境内社》福寿稲荷大明神、光音堂 《摂末社》八幡宮、水天宮、その他 |
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創建時代 | 1781年(天明元年) |
創始者 | 観覚光音禅師 |
本殿 | 神明造 |
ご由緒 | 取手は利根川沿岸屈指の船着場であったので、舟運に従事する人々の航海安全と農業用水の確保を願う人々の守護神として、相馬新四国八十八ヶ所霊場の創始者 観覚光音禅師が、四国讃岐の金刀比羅宮を勧請。
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体験 | おみくじ絵馬御朱印お守り有名人のお墓 |
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