はちりゅうじんじゃ
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楽しみ方八龍神社のお参りの記録一覧

到着時、鳥居横で気持ち良く寝ていたワンちゃんを起こしてしまい、少し罪悪感。近くで農作業をしている方の飼い犬かな?首輪もリードもしていなかったけど、一昔前なら保健所に捕まっちゃうな~などと思いながら参拝。以前参拝した沓掛香取神社の兼務社で、普段は無人です。社殿は最近建て直しして綺麗です。前の社殿も残されています。

社号標

一の鳥居

平成十一年(1999)奉納の狛犬



昭和十七年(1942)奉納の二の鳥居


参道


蔓延元庚申年(1860)建立の庚申塔


明和六年(1769)建立の青面金剛庚申塔

平成十八年(2006)奉納の燈籠

文化十三丙子年(1816)奉納の燈籠


昭和九年(1934)奉納の燈籠


昭和十年(1935)奉納の狛犬



昭和六十三年(1988)奉納の燈籠


手水舎

明治十三年(1880)奉納の手水鉢


平成十一年(1999)建立の片倉七郎翁顕彰碑

拝殿前から

平成十一年(1999)建立の拝殿

扁額

幣殿

本殿




旧社殿



この集落から出世した日鉄片倉鋼管創業者の片倉七郎氏が1億円もの寄進で改築したことを以前、沓掛香取神社の御朱印を頂戴する時に聞いていたので、行ってきました。調べてみるとご祭神は高闇龗命で、水神として知られる高龗神と闇龗神の名前が合体しているようです。周辺は農地ですので、水は重要ですもんね。
大きな建物が参道沿いにありますが、たぶん旧拝殿ではないかと思います。片倉さんは壊さず残したのでしょう。新拝殿は落ち着きある佇まいです。
整備された駐車場はありませんが、鳥居周辺に駐車可能です。
土地の名士が故郷に錦を飾るなんて、なかなか出来ないし、錦の飾り方がカッコいい。





拝殿



拝殿から鳥居方面

たぶん旧拝殿

「狛犬さん」いらっしゃい! BR006
約1000年前の天慶年間に創建。雨を司る龍神を祀る神社です。
東漸寺から車で移動する途上で、こんもりとした森に広い境内ながらもひっそりと建っています。
無住ですが、御朱印は兼務の沓掛香取神社でいただくことが出来ます。


森の中へ誘う木立の参道をひたすら進めて行きます。




拝殿です。

入口の一の鳥居前の狛犬さん。
比較的新しい狛犬さんです。


参道を進んで二の鳥居の狛犬さんです。

鼻で顔が隠れてしまった感がある風体です。

子供の狛犬も親に似る。
「ブサかわいい」系の狛犬さんでした。
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