つくばさんじんじゃ
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筑波山神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年01月28日(日)
参拝:2024年1月吉日
筑波山エリア総仕上げに参拝しました。
この辺り地理がやっと判ってきました。
古代より山岳信仰の対象とされてきた筑波山を境内とし、男体山頂に筑波男大神(伊弉諾尊)を、女体山頂に筑波女大神(伊弉冉尊)を祀る本殿が建てられており、拝殿は筑波山南面の中腹にある。西の富士、東の筑波と言う筑波山全体が境内とは、ただものではない。
この辺り地理がやっと判ってきました。
古代より山岳信仰の対象とされてきた筑波山を境内とし、男体山頂に筑波男大神(伊弉諾尊)を、女体山頂に筑波女大神(伊弉冉尊)を祀る本殿が建てられており、拝殿は筑波山南面の中腹にある。西の富士、東の筑波と言う筑波山全体が境内とは、ただものではない。
茨城県指定文化財の御神橋。 1633(寛永10)年に徳川家光が造営し、1702(元禄15)年に徳川綱吉が改修したもの。
御神橋の先は随神門。
随神門。
混まないうちに筑波山神社から参拝しました。拝殿。本殿は男体山頂、女体山頂に有ります。
大鈴。切り込みにハートマークがついている。
ケーブルカーが見れました。
筑波山大御堂の境内より雲海が見れました。
今回は市営第3駐車場を利用して“梅”を見に行きます。ゲートに向かって左側奥に入口が有ります。
比較的歩きやすい道です。滑らない靴をワークマン等々で用意しましょう。年配者は念の為、100均で安全手袋、絆創膏を用意した方が良いですね。コケて手をつくと岩なんでキズつきます。
市営第一駐車場から行くより平坦です。筑波山神社を参拝したい方は、筑波山神社駐車場を利用して、この入口から目指した方が良いかも?
市営第一駐車場から行くより平坦です。筑波山神社を参拝したい方は、筑波山神社駐車場を利用して、この入口から目指した方が良いかも?
私は低登山ばかりなのでワークマンで買った1900円の靴。防水は抜群で軽くて比較的滑らないと思います。低登山の衣類ならワークマンで十分です。
赤い鳥居が見えました。
石稲荷尊を横切りました。この辺りの地理がやっと判ってきました。
石稲荷参道から登るより全然ラクです。
ここから展望四阿(てんぼうあずまや)が見えます近いです。
展望四阿(てんぼうあずまや)です。
山の梅も綺麗です。早咲きの紅梅は咲き始めましたが全体の見頃は、まだまだ先です。
“うめまつり”の頃は蝋梅は終了してます。現在バテてます。
早咲きの梅は見頃です。全体的には、まだまだですね。
筑波山神社駐車場に車を置いて→筑波山神社参拝→筑波山大御堂参拝→市営第三駐車場筑波山梅林入口から梅林見学→ケーブルカー→男体山頂本殿参拝→女体山頂本殿参拝→ケーブルカー→筑波山神社駐車場が良いと思います。
昼食を終えたら午後1時頃。まだまだ時間があるので筑波山神社に戻って“白雲橋コースで”弁慶茶屋跡地まで行って戻ってきます。弁慶茶屋跡地先は前回の“おたつ石コース”と同じコースなんで今回はパス、山頂を目指す体力が無いです。
結構、参拝者とハイカーで混んでます。
結構、参拝者とハイカーで混んでます。
春日、日枝神社でハイキングの安全祈願。
愛宕神社。
登山道入口。
白蛇弁天。金運アップ。こちら側は後ろ。
アクセスでバス利用者でしたら“おたつ石コース”から登って、“白雲橋コース”で下山して筑波山神社→筑波山御御堂→梅まつりのコースが良いかと思います。車利用者だと駐車場の位置に問題が発生します。
この白雲橋コース前半は結構キツイ。
弁慶茶屋跡地(おたつ石コースと合流します)。この先後半戦、女体山頂までは比較的登りやすい。
タイミング良くロープウエイも見れました。
ちょっと休んで直ぐに下山。
奇妙な木が多い。
下山途中にカップルで来ていた女性が、うずくまっている姿を見たが普通にある光景なんで、声もかけずに素通りしたが、警察官の話ではケガをしたらしい。岩登り、岩下りのコースはコケただけで一大事、気を引き締めて歩きましょう。岩だから転べば普通に出血します。
登山初心者は、つつじヶ丘バス停のあるつつじヶ丘駐車場を利用して“おたつ石コース”から登って、ロープウェイで下山する事をお勧めします。筑波山は岩登りなんで下山する時に滑り落ちてケガする人を多く見ます。画像拝借
往復で約3時間かかってしまった。
お土産は、これに決まり。
楽しい一日を過ごせました。
楽しい一日を過ごせました。
すてき
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