楯縫神社のお参りの記録一覧

茨城県 土浦駅

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拝殿の案内に従い階段を下り進むと、左側のご自宅で御朱印を頂戴できました。長い参道のドングリは、今年は例年の⒈5倍の量で掃除がたいへんだそうです。全国的に不作で熊が街に出没していると聞いていましたが、この辺りは逆なんですね。
ご祭神は香取神宮と同じ経津主命です。武甕槌命と共に地上の平定を終え、高天原に帰還する際、装備していた楯を脱いで置いていったそうです。私のテーマである武甕槌命、経津主命、建葉槌命の物語の最後のパートですね、新情報が嬉しいです。
ちなみに、当社の祭りでは武甕槌命と経津主命を乗せた神輿が、阿彌神社（竹来）に向かうとのことですので、このあと行ってきます。
車は一の鳥居横に停められます。

国道125号線の旧道沿いに鳥居があり、そこから100m以上の参道が覗けますが、ここから神域ですよという雰囲気が感じられました。鳥居脇の説明板で、拝殿内に木製の狛犬が鎮座されているようなのですが、この日は扉が閉まっており拝見することはできませんでした。
御朱印は、拝殿向かって左手の階段を下りた先の、宮司さん宅にて拝受いたしました。
車は、鳥居右手が広場のようになっており、こちらに停めさせていただきました。

楯縫神社

一の宮楯縫神社さんにお参りし
御朱印頂いて来ました
一の宮と言っても稲敷郡の一の宮
だそうです。
参拝したところに宮司さん宅が
書いてあります。
そちらで御朱印は頂けます

楯縫神社
たてぬいじんじゃ

祭神
普都主命 ふつぬしのかみ

駐車場あり

参道長い

常陸国式内社とされる神社。神社手前に駐車できるスペースがある。

少し離れたところに社務所があるようです。

自宅からほど近く、このサイトで見た御朱印の達筆さに惹かれ、お参りすることにしました。

御朱印は拝殿の左を降りて道を挟んだ向かいのご自宅でいただけます。

常陸國の式内社という事で、１０年ほど前に一度参拝しましたが、宮司様宅がわからず、御朱印は断念しました。今回は宮司様とお会いでき、御朱印を頂く事ができました。

御祭神 普都大神(普都主命)✨

創建 紀元18年✨
「普都大神が天から降りて、山河の荒ぶる神を平定し、身につけていた 杖、甲、楯、剣、玉などを全てお外しになって、天へ帰って行った」
という伝説が残されております⛩

境内は、奥深く広がり、どくだみの綺麗な花が咲いています🍀
静かで、森林浴の効果があるような場所です🌳🌿☘️
うぐいすの鳥🐦の鳴き声も聞こえる
とても癒される場所でした😊☘️