らくほうじ|真言宗豊山派|雨引山
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楽法寺(雨引観音)の御朱印・御朱印帳
右上に坂東二十四番の印が押され、真ん中に延命観世音と書かれています。
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限定 | - | ||
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御朱印帳 | |||
電話番号 | 0296-58-5009 |
巡礼
その他の巡礼の情報
御朱印・御朱印帳の詳細情報
御朱印(2種類)
楽法寺(雨引観音)では、約5種類の御朱印をいただけます。
そのなかからホトカミに投稿された2種類を紹介します。
延命観世音の御朱印
真ん中に延命観世音と書かれ、右上に坂東二十四番の印、右に常陸国の文字、真ん中に三弁宝珠の印、左に雨引山の文字、左下に常州雨引楽法寺の印が押されています。
雨引山楽法寺本堂には、厄除延命安産子育の霊験あらたかな秘仏本尊延命観世音菩薩立像(国指定重要文化財)が安置されています。
平安時代、国が大旱魃(だいかんばつ)に見舞われた折に、嵯峨天皇は楽法寺に写経を納めて降雨祈願したところ、国中が大雨に潤い五穀が実ったといわれています。
その霊験から、嵯峨天皇の勅命により雨引山と定める勅額を賜りました。
坂東三十三観音は鎌倉時代初期に開設された霊場巡礼で、札所は鎌倉を出発地として関東7県に点在し、全行程約1300kmあります。
関東八十八ヵ所特別霊場 延命観世音の御朱印
真ん中に延命観世音と書かれ、右上に関東八十八ヵ所特別霊場の印、関東特別霊場の印、右に雨引山の文字、真ん中に三弁宝珠の印、左に楽法寺の文字、左下に常州雨引楽法寺の印が押されています。
関東八十八ヵ所霊場は弘法大師ゆかりの四国霊場の砂を関東一都六県の名刹に勧請し開創され、八十八ヵ所の霊場と六ヵ所の特別霊場により構成されています。
御朱印帳(3種類)
楽法寺(雨引観音)では、約10種類の御朱印帳をいただけます。
そのなかからホトカミに投稿された3種類を紹介します。
紫陽花の御朱印帳
鳥の子色の地に花菱文様をあしらい、紫陽花、桜、紅葉が描かれた御朱印帳で、表面は右下に雨引山楽法寺の文字と多宝塔のシルエットが入っています。
楽法寺の磴道(とうどう)には、「南無観世音菩薩」と唱えながら登ると御利益がある「厄除けの石段」と呼ばれる大石段があり、その両側に約3000株の紫陽花が植えられていて、6月上旬から7月中旬になると美しく咲き誇り、同時期に開催される「あじさい祭り」には毎年多くの観光客が訪れます。
オリジナル御朱印帳
紫色の地に、表面は上部に多宝塔、雲の和柄、下部に本堂(観音堂)がデザインされ、左上に御朱印帳の文字、裏面は六角堂、御供所、多宝塔、本堂を含めた境内が描かれ、下部に坂東二十四番札所 雨引山 楽法寺の文字が入っています。
現存の本堂は、延命観音への庶民信仰を背景に天和2年(1682年)第十七世文昭が十万人講を勧進し、その資金を得て建立されたものです。
多宝塔は、光明皇后の寄進で建てられた三重塔が始まりで、嘉永6年(1853年)元盛暢光両師協力して十万人講を勧進を行い、三重塔を改めて多宝塔に再建されました。
東国花の寺百ヶ寺御朱印帳(下巻)
緑色の地に花柄文様、様々な花の刺繍が施され、表面は真ん中に東国花の寺百ヶ寺の文字、御朱印帳の文字と下巻のマークが入り、裏面は真ん中に東国花の寺百ヶ寺の文字が入ったバインダー式の御朱印帳です。
2020年に開創20周年を迎えた東国花の寺百ヶ寺は、関東1都6県の「花の寺」と称される103の寺院で構成され、東国花の寺百ヶ寺御朱印帳の下巻には、茨城、千葉、神奈川、鎌倉地域の寺院が収録されています。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、本堂(観音堂)の向かい側にある納経所でお受けできます。
御朱印の受付時間は10時~16時。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
目次
御朱印(2種類)延命観世音の御朱印関東八十八ヵ所特別霊場 延命観世音の御朱印御朱印帳(3種類)紫陽花の御朱印帳オリジナル御朱印帳東国花の寺百ヶ寺御朱印帳(下巻)授与場所・時間茨城県のおすすめ🍁
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