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常陸国出雲大社ではいただけません
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ひたちのくにいずもたいしゃ

常陸国出雲大社のお参りの記録(1回目)
茨城県福原駅

投稿日:2024年05月06日(月)
【常陸国出雲大社】⛩️

御祭神:大国主大神

御客座五神
天之常立神(あめのとこたちのかみ)
宇麻志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)
神産巣日神(かみむすびのかみ)
高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)

摂社
龍蛇神社:龍蛇神(りゅうじゃしん)
薬神神社:少彦那神(すくなひこなのかみ)


▫️御祭神「大国主大神」(おおくにぬしのおおかみ)は、常世之国(とこよのくに)「常陸国・現在の茨城県」の少名彦命(すくなひこのみこと)と共に国づくりに励まれたと伝えられています。
大地主神(おおとこぬしのかみ)として仰がれ、また農業・漁業・医療・縁結びの神として、幸運開運・商売繁盛・災難除け、人間の死後の霊魂を御守護・御導き下さる幽冥主宰(かくりよしゅさい)の大神として、古くから「だいこくさま」として親しまれ、篤い信仰をうけています。

▫️ 常陸国出雲大社のある福原は、島根県・出雲大社から、大国主大神の御子神である建御名方神(たけみなかたのかみ)が鎮まる長野県諏訪大社を通り、日が立ち上る国・常陸国へと直線上で結ばれています。

▫️ご参拝作法(2礼4拍手1礼)
一般的な神社での2礼2拍手1礼は明治期に統一された作法ですが、出雲大社では古来からの作法である2礼4拍手1礼を守り伝えております。

▫️御神得
「大国主大神」(以下だいこくさま)は神話の中で因幡の白兎を救った神様です。主に縁結びの神様として広い信仰を受けていますが、その根拠として記紀神話などに見られるだいこくさまのロマンスの伝承が多い事が挙げられます。これは、各地域と和合して国作りされた象徴といえるでしょう。また、須佐之男神の娘である須世理毘売神と幾多の困難を乗り越えて結ばれた事にも由来するでしょう。二つ目には記紀の「国譲り神話」に見る役割分担があります。
だいこくさまが国を造り治められた後、天照大御神の子供が国を譲るよう求め、紆余曲折の末出雲を譲る神話がります。これは、見える世界(表の政事)を天照大御神、見えない世界(裏の神事)をだいこくさまが司るという役割分担がなされ、人と人の縁も見えないところで結ばれます。縁結びとは単に男女の縁を結ぶだけでなく、すべてのものが幸福であるための繋がりを結ぶこと。人間の幸福を結んでくださるのがだいこくさまなのです。

▫️龍蛇神社
龍蛇神は、出雲大社の御祭神である大国主大神の御使神として、水に住む龍蛇の属性から火難、水難の守護神。
血の道の障りや土地のの禍事、災事を除かれる神として信仰され、家の繁栄、商売繁盛をもたらす神として親しまれている。


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常陸国出雲大社(茨城県)
常陸国出雲大社(茨城県)
常陸国出雲大社(茨城県)
常陸国出雲大社(茨城県)
常陸国出雲大社(茨城県)
常陸国出雲大社(茨城県)
御本殿
常陸国出雲大社(茨城県)
御本殿
常陸国出雲大社(茨城県)
常陸国出雲大社(茨城県)
龍蛇神社
常陸国出雲大社(茨城県)
常陸国出雲大社(茨城県)
常陸国出雲大社(茨城県)
常陸国出雲大社(茨城県)
常陸国出雲大社(茨城県)
常陸国出雲大社(茨城県)
常陸国出雲大社(茨城県)
常陸国出雲大社(茨城県)
常陸国出雲大社(茨城県)
数量限定の桜の御朱印
常陸国出雲大社(茨城県)
しめ縄開運守(大しめ縄掛替記念 特別授与品)10年に1度だそうです。
常陸国出雲大社(茨城県)

すてき

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