おおあらいいそさきじんじゃ
大洗磯前神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
主祭神は大己貴命、配祀神は少彦名命、社格等は式内社(名神大)、旧国幣中社、別表神社、本殿の様式は一間社流造茅葺、例祭は8月25日(八朔祭)主なご利益は恋愛成就、縁結び、家内安全、厄除け、開運招福、
日本文徳天皇実録にほんもんとくてんのうじつろく』によると、文徳天皇の斉衡3年(856)12月29日、現在の神磯に御祭神の大己貴命・少彦名命が御降臨になり、「我は大奈母知、少比古奈命なり。昔此の国を造りおへて、去りて東海に往きけり。今民を済すくわんが為、亦帰またかえり来たれり」と仰ったことから、当社が創建されたと伝わっています。その後、国からお供え物をいただける数少ない神社の一社となり、更には「大洗磯前薬師菩薩明神」の神号を賜りました。延喜式神名帳(平安時代の神社名鑑)では霊験あらたかな神社を表す「大社」とされ、明治時代には国幣中社という社格を賜りました。
御社殿等は戦国時代の兵乱によって焼失してしまいましたが、江戸時代になり水戸藩2代藩主徳川光圀公の命で元禄3年(1690)社殿等の造営が始まり、享保15年(1730)に完成したのが今の本殿・拝殿・随神門です。
本殿・拝殿は彫刻や建築様式が江戸初期の数少ない建造物として県の文化財に指定されています。ひたちなか市にある酒列磯前神社と深い関係にあると言われ、2社で1つの信仰を形成している為同時に参拝がおすすめです
仕事もミスが重なりストレスが爆発しそうだったので、鬱蒼とした心を洗いに行って参りました。
大洗磯前神社の神磯の鳥居が急に観たくなったのが、深夜の2時。なりふり構わず、私の町から片道130kmありましたが、バイクで強行突破です。
凍えながら朝の6時に現地到着。
6時半頃には空が明るくなり、朝日が昇り始めると日の暖かさに包まれ、波の音に心もスッキリ。
悩んでた事がバカらしくなるほどに、行ってよかったです。
帰りに本殿も参拝。
素敵な日になりました!
後日談ですが、少しづつ厄災が離れていきました。
パワースポットなので、是非皆さんも朝日見に行ってみてください🤗
神磯の鳥居
鳥居からの参道
大鳥居
急な階段
楼門
狛犬さん
狛犬さん
本殿
干支
鳥居から見る景色
茨城県東茨城郡大洗町に鎮座する大洗磯前神社。祭神の降臨地と伝わる、磯に在る神磯の鳥居、日の出、白波との絶景景色と絶好のロケーション、近くの大洗水族館と相まって観光客が多く参拝してます。どの様な神社か引用を用いて調べて見ました、主祭神は大己貴命、配祀神は少彦名命、社格等は式内社(名神大)、旧国幣中社、別表神社、本殿の様式は一間社流造茅葺、例祭は8月25日(八朔祭)主なご利益は恋愛成就、縁結び、家内安全、厄除け、開運招福、
日本文徳天皇実録にほんもんとくてんのうじつろく』によると、文徳天皇の斉衡3年(856)12月29日、現在の神磯に御祭神の大己貴命・少彦名命が御降臨になり、「我は大奈母知、少比古奈命なり。昔此の国を造りおへて、去りて東海に往きけり。今民を済すくわんが為、亦帰またかえり来たれり」と仰ったことから、当社が創建されたと伝わっています。その後、国からお供え物をいただける数少ない神社の一社となり、更には「大洗磯前薬師菩薩明神」の神号を賜りました。延喜式神名帳(平安時代の神社名鑑)では霊験あらたかな神社を表す「大社」とされ、明治時代には国幣中社という社格を賜りました。
御社殿等は戦国時代の兵乱によって焼失してしまいましたが、江戸時代になり水戸藩2代藩主徳川光圀公の命で元禄3年(1690)社殿等の造営が始まり、享保15年(1730)に完成したのが今の本殿・拝殿・随神門です。
本殿・拝殿は彫刻や建築様式が江戸初期の数少ない建造物として県の文化財に指定されています。ひたちなか市にある酒列磯前神社と深い関係にあると言われ、2社で1つの信仰を形成している為同時に参拝がおすすめです、歴史
大洗シクロクロス観戦の帰りに大洗磯前神社参拝してきました。
磯前神社は医薬の神様なので今度手術する母の病気平癒のお札をいただいてきました。
大洗磯前神社
病気平癒の木札と絵馬
木札は社務所で開運や交通安全などの印をおしてくれます。
大洗磯前神社
大洗磯前神社
大洗磯前神社
大洗磯前神社
大洗磯前神社
梅の花が咲いてました
大洗磯前神社
大洗シクロクロス
大洗シクロクロス
大洗シクロクロス
大洗サンビーチのサーファーたち
856年創建。
戦国時代の兵乱で社殿を焼失。現在の社殿は1690年水戸藩2代藩主徳川光圀により造営が始まり1730年に完成したものである。
神磯の鳥居は祭神が降臨した地とされる。
神磯の鳥居
神磯の鳥居
神磯の鳥居
拝殿
拝殿
本殿
本殿
本殿
随神門
三社併合奉斎殿
大杉神社・水神社・八幡宮
三社併合奉斎殿
大杉神社・水神社・八幡宮
三社併合奉斎殿
大神宮・静神社・水天宮
三社併合奉斎殿
大神宮・静神社・水天宮
與利幾神社
與利幾神社
茶釜稲荷神社
茶釜稲荷神社
茶釜稲荷神社
神池
清良神社
清良神社
二の鳥居
一の鳥居
烏帽子岩
烏帽子厳社
୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧
神様が降り立ったといわれる場所
日が落ちるギリギリな時間だったので大洗磯前神社は参拝できませんでした🌅
୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧
⛩神磯の鳥居⛩
御祭神 大己貴命(オオナムチノミコト), 少彦名命(スクナヒコナノミコト)
大洗の磯前神社、前は通るのですが、参拝したことは在りませんでした。
有名な磯に建つ鳥居も昼間だとましてや曇っていたりすると、目立たないかな?
うん、今度は朝焼け時に来ようと思いました(笑)
神様が降りた磯に鳥居。
一番有名と思われる鳥居ですが、道路に架かっていた鳥居が一の鳥居かな?
狛犬さん。
狛犬さん。
手水舎
随神門。
御本殿。
御由緒書き!
海岸に立つ鳥居で有名な小大洗磯前神社へ参拝。
大鳥居を抜けて一旦駐車場に入って拝殿でお参り。
正面の階段を降りて道路を渡った先に神磯の鳥居があります。
この神磯の鳥居は御祭神である大国主命と少彦名命が降り立った場所とされ、現在も禁足地となっています。今日は波が穏やかでしたが、岩礁に打ちつける波を写真に収めたら絶対に画になると思います。
視界いっぱいに大洗の海を見渡すことができ、普段海を見ることのない自分には新鮮な感じがして、気持ちよく参拝できました。
御朱印は1種類のみで、書き置きと書き入れを選ぶことが出来ました。
ちなみに大洗はガールズ&パンツァーというアニメの舞台になっているそうで、あちこちにアニメのキャラクターが飾られているほか、公共のバスもアニメラッピングされてました。
一ノ鳥居(大鳥居)
二ノ鳥居
隋神門
福の神
大黒天と蛭子さん。
撫でると大福にあやかれるとのこと
拝殿
本殿
神磯の鳥居
神磯の日の出のクリアファイル
御朱印と一緒にお受けしました。
茨城の旅、次は大洗磯前神社です。
大洗磯前神社は酒烈磯前神社の兄弟社。創建も同じ856年で、こちらは大名持命(大己貫命)を祭神とします。こちらは、神磯鳥居(海の中の鳥居)がよく知られ、若い人も多く訪れていました。
神社まで急な石段を登るので、振り返ると太平洋が望めます。
御朱印いただきました。
一の鳥居。
石段前の鳥居。白く光ってます。
石段の上から。
見下ろすとこんな感じ。
隋神門。
手水舎。
拝殿、長い列できてます。
狛犬。備前焼かな。
末社與利幾社。
神磯の鳥居。この時は岩が出てました。干潮?
太平洋!
お昼のお造り定食。ごちそうさまでした。
2023.10.16.茨城旅2日目その③。
今回の旅のフィナーレのスポット。
笠間稲荷の後、水戸市内で夫の趣味関連の某所を2ヶ所まわり、更に郵便局で用事を済ませて辿り着いたのは15時半。
銚子の街のようなイメージでいたらとんでもなく、街も神社も活気に溢れたところでした。
この日はしかも平日だというのに、今回訪れた中で、ダントツの参拝客の多さで予想外でした。海に建つ鳥居と夕日の組合せが有名らしいので、夕方で日の入りが近い時間だったせいもあったのかも。若い人も多かったので、デートスポットになってるのかもしれませんね。
駐車場に車を停めて境内に向かって歩いていたら、参道で突如灰色猫ちゃんに遭遇。最初に夫が見つけて、私は気づかずどこどこ!?と慌てていたら、なんと私の真正面にきてくれて一言「にゃーーん」。ばっちり目が合って、写真を撮らせてもらおうと慌てて携帯を出そうとするうちに、ささーーっと休憩所の方へ行ってしまった。この神社のおもてなし係なのですね。沢山の参拝客がいる中、お出迎えしてもらえて光栄です…!(震)(あの一言は、たぶん遅い!って言われたんだと思う…)
境内には、ワンちゃんやニャンちゃん連れの参拝客がちらほらいました。龍神様だからオーケーなのかなあ。
今回、元々旅行一日目が月のもののちょうど予定日で、しかもその前日から少しずつ兆しが見え始めていたけど、すべての神社で無礼講をお詫びして強行参拝させていただいた神社巡りの旅でした。その結果、本格化したのは旅が終わった直後からでした。特にペナルティを受けることもなく、お陰様でたくさんの楽しい思い出の詰まった素晴らしい旅になりました。
タイトなスケジュールで色々無理もしたけれど、無事に旅を楽しく終えることができて、しみじみありがたかったです。
またいつか夫と二人で、ちゃんとクリーンな状態で来れたらいいなと思います。
御神門前の鳥居です。
海が見えるので、御神門のあたりも大賑わいでした。
御神門を守る狛犬さん。陶製?やはり、笠間焼なのでしょうか。
めちゃくちゃいい笑顔です〜!足元の台座も特徴的。
とっても魅力全開な、大黒さまと恵比寿さまの像。
拝殿です。
拝殿右側手前の、がま像。変なデフォルメされてなくてかわいい。お腹の丸みがたまりません。
拝殿の彫刻は、なんだかアニメチックな、現代的なセンスのデザインでした。
すごーく惹きつけられる本殿でした。時間があれば、もっとずっと居たかった。
私たち以外誰も来ませんでしたが、本殿も、本殿裏もすごーく気持ちが良かったです。
出雲大社を思い出しました。
本殿裏の境内社、左から、大神宮、静神社、水天宮。
すべてのお社にもれなく入っているとのことでしたので、
夫と二人で、手を合わせてきました。
こちらには、左から大杉神社、水神社、八幡宮。
お稲荷さんがいないなー?と不思議に思いました。お稲荷さんがいないなんて、珍しいと思ったのです。
目的だった縁起物の絵馬を無事にゲットして、海の方をもう一度見て、駐車場の方に向かいます。詳しくは後述しますが、ここから海岸に出ていたら間違いなく、レンタカーの返却時間に間に合わなかったと思います。行かなくてよかったです。
夫が、神社の敷地に入るときに、鳥居を見かけたと教えてくれて。案内板に「茶釜稲荷神社」を確認して、行ってみました。
せっかくお稲荷さんを参拝するならと、笠間稲荷のいなり寿司を買ったときにオマケでもらった刻み油揚げを持参してきました(車に置いていたのを駐車場に立ち寄ってもってきました)。
袋を開けて置き、祝詞をあげ、ご挨拶。
お暇する際には油揚げはもちろん持ち帰りました。
他の誰も来ませんでしたが、とても立派な社殿で祀られていました。
静かな所がお好きな性質のお稲荷さんなのかもしれません。
その奥にももう一つ境内社があり、そちらも同じくらい立派な社殿でした。
そちらにも二人で手を合わせてお暇しました。
ここから千葉の柏駅近くのレンタカー店まで、下道で直で帰りましたが、途中で帰宅ラッシュに巻き込まれて、定刻(20時)にたどり着けるか、厳しい展開になりました。
が、なんだかんだと巻き返し、店の近くのガソリンスタンドで給油して、お店に到着したのが19時45分。無事に間に合ったのでした。事前に遅れそうな旨はお店に一報していたので多少の超過は容認されたにしろ、最終的に約束の時間内に間に合ったのは重畳でした。
実は、この旅が無事に終われますように、という願掛けをここでしていたのでした。
いつまでたっても茨城県を出られず、一時はどうなることかと思いましたが、結果的には取り越し苦労でお店に迷惑をかけることなく、事故もなく理想的な終わり方ができてほんとにありがたかったです。
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