ありがじんじゃ
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御朱印は境内から続く道を進み、神職の自宅で奥様から書置きを頂戴しました。
けっこう内陸ですが、大洗磯前神社まで渡御する「お磯下り」という神事があるようです。これは11月に再訪ですね。
駐車場は鳥居横の空き地に停められました。
お磯下りの告知
お磯下りの詳細
由緒
社務所
帰りの参道
有賀神社は、茨城県水戸市にある神社。式内論社で、旧社格は村社。祭神は武甕槌命、経津主命の2柱。
社伝によると、平安時代前期の859年に那賀国造により有賀町藤内に鎮斎され、「藤内神社」と称し崇敬されてきたとしている。927年の『延喜式神名帳』に記載される「常陸国 那賀郡 藤内神社 小」の論社とされる。安土桃山時代の1590年、当地区にあった塚原城陥落の際に兵火により焼失、翌年氏子衆により現在地に社殿を造営して奉還し、鹿島明神と改称した。その後、青木神社を合併し、有賀神社と改称したとのこと。なお「藤内神社」の論社は、当社以外に<藤内神社(水戸市)>、<立野神社(水戸市)>がある。
当社は、JR常磐線・内原駅の北方2.5kmの住宅地のはずれの緩やかな傾斜地にある。境内や社殿は、一般的な村の鎮守社よりもちょっと大きいぐらい。由緒にもある通り、江戸時代以降の社殿なので、古社らしい雰囲気もそれ以上でも以下でもない感じ。古い小さな境内社にも、ちゃんと表札が付けられていて、丁寧に管理されていることが印象的だった。
今回は、常陸国の式内論社ということで参拝することに。参拝時は週末の午前中で、自分以外に参拝者はいなかった。
境内南端にある<一の鳥居>。
鳥居後ろにある石柱は社号標ではなく、<有賀神社としだれ桜>と書いてある。
参道を進み、階段を少し上がると<二の鳥居>。
参道左手にある<社務所>。御朱印はこちらではなく、参道右手にある宮司さん宅。
参道左手にある<手水舎>。
<拝殿>全景。古そうだがきれいにしてある。
<拝殿>正面。扁額には、字がかすれているが<有賀神社>の文字。
左の<狛犬>。表情がとってもファニー。開いた口の周りに枯葉?何か食べた?
右の<狛犬>。口を閉じると「うっしっし...」という表情。
拝殿後ろの<本殿>。こちらは新しそう。彫刻が細かくきれい。
覆屋が付いている境内社。左から順に<八坂神社>、<天満宮>、<稲荷神社>、<三十二神番順社>。最後の一つは珍しいけど何だろう?
社殿周りにある境内社<諏訪神社>。ワイルド具合が半端ない。
社殿周りにある境内社<熊野神社>。
社殿周りにある境内社<湯殿神社>。
社殿脇の巨木。歴史を感じる。
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