べつらいこうたいじん
別雷皇太神のお参りの記録一覧
友人と御朱印の旅。後ろに子ガエルを乗せた親ガエルの石像がとても可愛らしかったです。
それぞれの幸せの由来があり、とてもパワーをいただきました。
無事かえる 交通安全
金かえる 金運上昇
若かえる 不老長寿
良く考える 知徳上昇、学業成就
体がもとにかえる 無病息災
卵→おたまじゃくし→蛙 出世、開運
茨城県水戸市元山町に鎮座する雷神社(別雷皇太神)つくば市の金村別雷神社、群馬県板倉の雷電神社とともに関東三雷神に数えられ、『カエル』の神社としても有名です 、2024.3に参拝致しました、どの様な神社か引用を用いて調べて見ました。御祭神は別雷命、雷神社拝殿は木造平屋建て、入母屋、正面千鳥破風、銅板葺き、平入、桁行4間、正面1間軒唐破風向拝付き、外壁は真壁造板張り。本殿は一間社流造、銅板葺き。雷神社の創建は神亀元年(724)上加茂神社(賀茂別雷神社:京都府京都市北区上賀茂本山)の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。
伝承によると当時の常陸守に就任した藤原宇合が蝦夷征伐の勅命を受け当地まで進軍した際、東国鎮護の守護神として祭ったとされます。古くから「水戸の雷神様」として信仰され隣接する神應寺には「蹴上げ観音」と呼ばれる木造観音像があり、言い伝えによると雷を蹴り上げて信者を助けたとの故事から左足先を少し上げた御姿をしているそうです。
雷神社(別雷皇太神)は当地域最古の神社で雷電神社(群馬県邑楽郡板倉町)と金村別雷神社(茨城県つくば市上郷)と共に関東三雷神に数えられ、戦国時代には水戸城の城主佐竹家、江戸時代には水戸藩主徳川家から篤く信仰されました。幕末には水戸藩(藩庁:水戸城)の浪士が念願成就を祈願してから桜田門外の変に望んだとされます。明治時代に発令された神仏分離令により仏教色が排され村社に列しています。
昭和20年(1945)に太平洋戦争での水戸大空襲に被災し社殿が焼失しましたが昭和43年(1968)に再建されています
京都の上賀茂神社の御分祀を祀ったのが創始で水戸地方における第一の古社だそうです。
佐竹氏、徳川氏の産土神として信仰され、特に雷難消徐、武運長久の守護神として崇められていました。
幕末には『水戸の雷神様』と知られ、あの桜田門外の変に先立ち、水戸浪士達が成就祈願をしたことは秘録となっています。
鳥居横の大きな木が目印。
拝殿
左の蛙は
背中に赤ちゃんが乗っていました!
蛙の説明
林の中の湖を思わせる手水舎
こんなに緑豊かな手水舎は見たことないね。
電気神社
水戸大空襲で焼失した聖徳養蠶神社。
御神体は奇跡的に残ったそうです。
電気神社の御朱印
鬼と蛙入りの特別御朱印
水戸近郊の御朱印巡り✨
常磐神社を後にして、次に向かうは【別雷皇太社(雷神社)】✨
こちらは関東三雷神のひとつだそうです。
つくば市の金村別雷神社・群馬県板倉の雷電神社で、関東三雷神と呼ばれているそうです。
(つくば市だったらまた近いうちに訪問出来そうかなぁ🤔)
「鳥居」
今回、3件目にして初めて正規なルート(鳥居より)参拝できましたm(_ _)m
「手水舎」
境内にいくつかのカエルさん。
蘇る…若返る…あとなんだろう?笑
こちらも書き置きの御朱印でした。
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