こうげんじ|臨済宗妙心寺派
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高源寺の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
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御朱印帳 | |||
参拝時間 | 8:00〜16:30(10月〜3月8:30〜16:30) | ||
電話番号 | 0795-87-5081 |
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高源寺 関西花の寺25寺
高源寺 関西花の寺25寺
高源寺 関西花の寺25寺
高源寺 関西花の寺25寺
高源寺 関西花の寺25寺
高源寺 関西花の寺25寺
今回は丹波の春。
まずは丹波でも北側に当たる高源寺へ。周辺あちこちに桜が満開。丹波はすごく桜が多いです。
高源寺の駐車場に車を止めて拝観受付を過ぎ、階段を上ります。新緑が芽吹き始めできれいです。あっという間に新緑一色になるのでしょう。
高源寺は1,325年に遠谿祖雄禅師によって創建された臨済宗寺院。甲斐(山梨)の栖雲寺が東天目と呼ぶのに対して、高源寺は西天目と呼ばれ、丹波屈指の名刹です。
石段が苔むして新緑と相まって風情いっぱいの状態。写真撮りまくりました。境内は映えスポット満載です。もう少し新緑が深まれば最高でしょう。
御朱印いただきました。
惣門。
惣門先の参道。
山門前の石段。映えスポット。
山門。階段はだいぶ急で石も不揃いなので、自信がない方は右側から迂回できます。
仏殿ですが修復中。ピカピカの銅板屋根。
本堂奥、方丈と石段。
方丈。
多宝塔。
心字池。池が「心」の形だそうです。
臨済宗妙心寺派 西天目瑞巌山 高源寺
関西花の寺二十五霊場 第4番札所
丹波古刹十五ヶ寺霊場 第9番札所
丹波もみじめぐり十ヶ寺の一つです。
前から一度お参りしてみたいなと思っていた高源寺さんにようやくお参りできました。
丹波もみじめぐりの青もみじ版は6月末までということで、なんとか駆け込みでまわらせていただきました。
前回5月に丹波市を訪れた際に、十ヶ寺のうち「白毫寺」と「三寳寺」の二ヶ寺は青もみじ御朱印をいただいていたので、残りの八ヶ寺を一日でめぐるべく朝から駆け巡りました。
境内は天目カエデと山もみじがたくさん植えられていて、本当に美しい光景でした。
紅葉の季節になるとまた違った景色になるようなので、今年の秋にはまた訪れたいと思います。
正中2年(1325年)、遠谿祖雄禅師によって開創。
東天目と称される山梨県の栖雲寺に対して、こちらは西天目と呼ばれています。
遠谿祖雄禅師は嘉元4年(1306年)に中国に渡り、杭州天目山の中峰国師のもとで10年間修業を行い、日本に帰国後、霊夢で得た天目山に似た佐治郷小倉に堂宇を創建したとのこと。
嘉暦元年(1326年)、後醍醐天皇より「高源禅寺」の寺号を賜り、後柏原天皇の勅願所の礼遇を許されました。
天正年間には織田信長の丹波攻略により焼失しますが、寛政11年(1799年)に弘巌玄猊禅師が柏原藩の援助を受けて現在地に再建したとのこと。
惣門
「丹丘勝処」(弘巌玄猊禅師の筆によるものだそうです)
惣門をくぐるとゆるやかな石段が続き、天目カエデや山もみじに包まれています。
この青もみじを観たら、次は紅葉の季節に来ないと行けませんね。
山門が見えてきました。
山門(三門)
三門表側の彫刻
三門裏側(境内側)の彫刻
この山門は別名「紫鳳楼」とも呼ばれているそうです。
二階にはお釈迦様と十六羅漢がお祀りされており、天井には四天女図が描かれてるそうですが、こちらは非公開となっています。
由緒書
沙羅の花かな。
山門前に咲いていました。
佛殿(本堂)
「灋王殿」とも呼ばれています。
残念ながら現在改修工事中で、来年春頃までかかるそうです。
幽霊もたれの松?
松自体はもうなくなってしまっているようです。
というか、ピンボケ・・・
こちら高源寺での写真のいくつかはピンボケだったり、写真の一部が白くなったり。
スマホで撮影しているので、あまり失敗することはないんですけどね😅
すみません、こちらもピンボケです
幽霊水鏡の橋
心字池
次に方丈を目指します。
かなり急な石段です。
方丈
御朱印はこの左側にて受け付けてくださいます。
鐘楼
三笑橋
三重塔(多宝塔)
開運毘沙門天がお祀りされていますが、撮影禁止となっております。
多宝塔前からの眺め
南天の花ですかね
トカゲも気持ちよさそうに日向ぼっこ。
心字池の近くにはユキノシタがたくさん咲いていました
心字池の中にイモリとオタマジャクシを発見!
こちらはおまけ
惣門手前の紅葉橋前にいらっしゃる大きなお地蔵様。
高源寺の御朱印・御朱印帳の写真一覧(44枚)
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