おおとしことひらじんじゃ
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多可町中区鍛冶屋の思出川という小さな川の東側に鎮座。
境内は広く、とても手入れが行き届いている印象です。
鳥居前に立つと拝殿までまっすぐ続く参道の両脇には万燈籠がずらっと並び、参道を進むにつれて自然と気持ちも引き締まります。
また拝殿も大きく、本殿彫刻も見事でした。
しかし私以外に参拝される方はいらっしゃらず、少々寂しい感じも受けました。
主祭神 大己貴命
配祀神 大歳神 保食命 事代主命
<御由緒>
往古は鍛冶の神、天目一命が奉祀されていたと推測されますが、大歳神社は延宝検地帳にも広大な神域が記されており、慶長年代以前の創始と考えられます。
寛政6年(1759)2月、当村の藤井孫右衛門が諸病平癒のため、讃岐琴平宮より勧請したものです。
明治44年1月、在来の大歳神社に合祀、大歳金刀比羅神社と改称しました。
社殿は荘厳な神殿造りで近隣希な威容を保っています。
金刀比羅祭礼は、姫路の総社祭、北条の住吉神社祭と併せ、「播州三大祭」と称せられ、かつて十万余の参拝者で賑わい、鍛冶屋線の列車も5~6輌編成で、両三日終日賑わったものです。
なお、入り口の常夜灯は、天保2年(1831)9月の建立であり、万燈籠は、金刀比羅講引退記念などと記され、比較的新しいものもあります。
手水舎
拝殿
拝殿内
本殿
本殿彫刻
本殿幕は金
金刀比羅神社ですからね
天目一箇神社
大山津見神社
舞殿
本殿 向かって右側から
天照皇大神社
弥都波能売神社
江島神社(弁財天)
八坂稲荷神社 鳥居
八坂稲荷神社(若宮さん)
北播護国神社
立派な土俵もありました
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境内は砂紋を入れた玉砂利が敷き詰められ手入れが行き届いています。
兵庫県多可町の大歳金刀比羅神社の鳥居前です。
大歳金刀比羅神社の拝殿前です。
大歳金刀比羅神社の本殿です。
名称 | 大歳金刀比羅神社 |
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読み方 | おおとしことひらじんじゃ |
詳細情報
ご祭神 | 主祭神、大己貴命
配祀神 大歳神 保食命 事代主命 天目一命 |
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