がやいん
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伽耶院ではいただけません
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伽耶院のお参りの記録(2回目)
投稿日:2022年10月21日(金)
参拝:2022年10月吉日
本山修験宗 大谷山 伽耶院(がやいん)
新西国三十三箇所観音霊場 第26番札所
美嚢郡西国三十三箇所霊場 第31番札所
京都の聖護院門跡を本山とする修験道のお寺になります。
昨年8月に初めてお参りさせていただいてから早くも1年以上。
多くの木々に囲まれたとても落ち着くところなのでまたお参りしたいなと思い、立ち寄らせていただきました。
毎年10月10日には、近畿の天台系山伏約200人が集まり、採燈大護摩供法要が執り行われると前回のお参り時にお聞きしていたのですが、気付いたら10月10日を少しばかり過ぎていました😅
孝徳天皇の勅願寺として、大化元年(645年)法道仙人により開基。
花山上皇の行幸もあったとされるほどとても栄えた寺院でしたが、羽柴秀吉の三木城攻めによる兵火で焼失。
現在の堂塔は慶長15年(1610年)以降の諸国大名の寄進によるものだそうです。
もともとは大谿寺、あるいは東一坊と称していたそうですが、延宝9年(1681年)に後西上皇の勅により仏陀伽耶に因む寺号として伽耶院と改められました。
新西国三十三箇所観音霊場 第26番札所
美嚢郡西国三十三箇所霊場 第31番札所
京都の聖護院門跡を本山とする修験道のお寺になります。
昨年8月に初めてお参りさせていただいてから早くも1年以上。
多くの木々に囲まれたとても落ち着くところなのでまたお参りしたいなと思い、立ち寄らせていただきました。
毎年10月10日には、近畿の天台系山伏約200人が集まり、採燈大護摩供法要が執り行われると前回のお参り時にお聞きしていたのですが、気付いたら10月10日を少しばかり過ぎていました😅
孝徳天皇の勅願寺として、大化元年(645年)法道仙人により開基。
花山上皇の行幸もあったとされるほどとても栄えた寺院でしたが、羽柴秀吉の三木城攻めによる兵火で焼失。
現在の堂塔は慶長15年(1610年)以降の諸国大名の寄進によるものだそうです。
もともとは大谿寺、あるいは東一坊と称していたそうですが、延宝9年(1681年)に後西上皇の勅により仏陀伽耶に因む寺号として伽耶院と改められました。
仁王門
この先すぐ左手に駐車場があります
この先すぐ左手に駐車場があります
中門(二天堂)
中門前でにっこりお出迎え
こちらが持国天かな?
こちらは多聞天?
入山料は草引き10本
本堂(慶長15年/1610年) 重文
安置されている毘沙門天も重文です
安置されている毘沙門天も重文です
本堂内でお参りして出てくると正面のベンチの上に何かある?
近付いて見ると猫?
近くに「おにゃんこみくじ」が置かれていました。
多宝塔(正保4年/1647年) 重文
紅葉に抱え込まれた石臼
臼稲荷
台座の部分が奉納された石臼になっています
台座の部分が奉納された石臼になっています
鎮守三坂明神社(慶長15年/1610年) 重文
開山堂(明暦2年/1656年)
行者道(寛永7年/1632年)
二天門くぐって正面にある黄金水
寺務所(納経所)
御朱印
すてき
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