住吉神社の参拝時間は？

住吉神社（兵庫県社町駅）のアクセス・お参りの情報

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播磨国賀茂郡の式内論社です。賀茂郡には摂津国一宮である住吉大社の椅鹿山神領地があったと『住吉神代記』に記されており、その鎮守として内地でありながらこの一帯には住吉神社がたくさん祀られているようです。

《一の鳥居》
周辺には駐車場がなく、少し小狡いですが隣にある公民館の駐車場に停めさせてもらいました。

《二の鳥居》
扁額には「住吉太神宮」と書かれています。

《表参道》
少し登りになっています。

《社務所》
境内は無人のようでしたが、庭は手入れされており、もしかしたら普段はいるのかも？

《門前》
門というより渡り廊下の途中に参道が縦断しています。

《舞殿？》
落ち葉もなく綺麗に掃除されています。

《手水舎》
蛇口式ですが、キャップはないので捻れなかったです。

《拝殿》

《狛犬像》
最近奉納されたのか綺麗ですね。

《拝殿内部》🙏
👁チェックポイント‼️
拝殿内部の両側に木の断面のようなものが一対ありました。この椅鹿山神領地は住吉大社へ木材を供給するための場所だったとされており、式内社・住吉神社の論社も山や森に近いところを論社として挙げているようです。もしかしたらこの切り株も関連しているのかもしれませんね。

《末社①》
本殿右側にあります。たしか天神さんだったような…

《末社②》
本殿左側にあります。

《忠魂碑》

《山上への階段》
日も傾いていたので今回は登りませんでした。

《末社③》
左手は分かりやすいですね。稲荷神社です。
いつもお世話にな(🤛

《境内》
能舞台のように控室と毎年が繋がってますね。神楽舞なんかがあるのかもしれません。

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住所	兵庫県加東市下久米６７
行き方	情報募集中

名称	住吉神社
読み方	すみよしじんじゃ
参拝時間	参拝自由
参拝にかかる時間	約１５分
参拝料	なし
トイレ	なし
電話番号	0795-44-0360 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

ご祭神	上筒男之命中筒男之命底筒男之命気長足姫之命
ご神体	不詳
本殿	三間社流造
ご由緒	白薙年間、住吉大神鎮座、郷土発展に伴い今の地に鎮座。この地の鎮守と仰がれ、神徳極まる。　正徳2年(1712)、本殿再建。　明治7年(1874)、村社に列せられる。　明治22年(1889)、拝殿新築。　大正9年、神饌幣帛料供進神社に指定せられる。　續左丞抄住吉神領年紀によりますと、久米庄(当地方)が神功皇后(201～220)の御代、既に摂津住吉大社の神領地でした。　「播磨鏡」によれば、鹿野山朝光寺(開基法道仙人)の鎮守神として崇められ、朝光寺縁起に当神社が白雉2年(651)の創立と記されておりますが、甚だ疑わしく猶それ以前に勧請せられたものと思われます。　法道仙人が当地に行脚されたとき、初めて住吉大神に遇われたという伝説の地には、今も塩水が湧き出て池をなし「塩壺さん」と称し、崇められております。(当神社北方4km) 　当神社は、摂津住吉大社の神領地の因縁上御分霊を奉斎したものであります。近隣には当神社の分社もあって、其の創建すこぶる古く、往古は広大な氏子地域を有しておったものと考えられます。［兵庫県神社庁の当社ページより引用］
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