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佐保神社ではいただけません
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さほじんじゃ

佐保神社
兵庫県 社町駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

瑞神門横から入って境内へ駐車可

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きどっち
2022年07月28日(木)
1076投稿

北条政子が崇敬したとされる神社になります。

第11代垂仁天皇23年の創建とされています。
当時は加西の鎌倉峰に鎮座されていたとのこと。
養老6年(722年)に阿倍野三郎太夫という翁に神託があり現在地に遷座。

鎌倉時代になると北条政子が当社を崇敬し、本殿の再建と四方内外に檜造りの鳥居八基を建立させたそうです。
天文16年(1547年)には火災にあい神殿すべてが焼失。
江戸時代に入ると、姫路城主池田の祈願所として車両十石を寄進され再興されました。

御祭神 中央の御殿に天児屋根命
    東側の御殿に天照大神
    西側の御殿に大己貴命(大国主命)

車は瑞神門横から境内に入って停めることができます。
御朱印は境内の右奥に進むと社務所があり、そちらでご対応いただけます。
季節によって御朱印の絵柄が替わります。

佐保神社の御朱印

御朱印

佐保神社の山門

瑞神門
「随」神門ではなく、「瑞」神門と書かれています。
一対の狛犬と左大臣・右大臣がいらっしゃいます。

佐保神社の建物その他
佐保神社の狛犬
佐保神社の狛犬
佐保神社の建物その他

能舞台

佐保神社の手水

手水舎

佐保神社の本殿

拝殿

佐保神社の建物その他

拝殿の扁額

佐保神社の芸術
佐保神社の本殿

本殿

佐保神社の芸術

本殿脇障子

佐保神社の末社

稲荷社と鐘楼
神仏習合の名残ですね

佐保神社の末社

左から順に
秋葉社 神明社 神明社 神明社・愛宕社 神明社 金比羅社

佐保神社の末社

八幡社 諏訪社

佐保神社の末社

恵比須社
後ろにあるのは恵比須蔵

佐保神社の末社

本殿の西側に鎮座する明神社

佐保神社の末社

先宮社

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歴史

当神社の始まりは、第十一代垂仁天皇二十三年の創建と伝えられていますが、この当時は加西の鎌倉峰に鎮座されていました。
その後、養老六年(722)に現在地に遷座され、延喜式にも古社であります。当地に遷座された頃は「坂合神社」と呼ばれておりましたが、いつの頃からか「佐保神社」と称されるようになりました。
鎌倉時代には、朝廷や幕府の崇敬を集め隆昌を誇り、尼将軍として有名な北条政子は、八丁四方に内の鳥居、一里四方に外の鳥居を造営させました。
今でも、その中の一基(西の内の鳥居)は加東市鳥居地区に、地名と共に残っております。
室町期に入り、度々の騒乱により一時荒廃いたしましたが、江戸時代に至って姫路城主池田輝政公の祈願所として社領十石を寄せられ、さらに幕府より御朱印社領十石を賜わるなど、ようやく復興いたしました。
また明治時代になり、官国弊社に次ぐ近郷唯一の県社の社格を付与されました。
なお、旧加東郡社町の名は往古より「佐保社村」と呼ばれ、当神社の門前町として発展してきたことに由来し、北播磨の雄として栄えてまいりました。
現在の本殿は、延享四年(1747)に再建されたもので、三間社流造正面千鳥破風・銅板葺で、幣殿・拝殿・瑞神門とともに、華麗な彫刻で飾られています。
この他境内神社には、恵比寿神社・諏訪神社・八幡神社・神明神社・愛宕神社・金比羅宮・稲荷神社・先宮社・天神社などがあります。
また境外末社として若宮社があります。

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佐保神社の基本情報

住所兵庫県加東市社777
行き方

JR加古川線「社町駅」下車、神姫バス社方面行きにて約8分「社営業所」下車すぐ。

アクセスを詳しく見る
名称佐保神社
読み方さほじんじゃ
参拝時間

参拝自由

参拝にかかる時間

約10分

参拝料

なし

トイレ瑞神門前にあり
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号0795-42-0406
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.sahojinja.com
SNS

詳細情報

ご祭神天児屋根命
天照大神
大巳貴命
創建時代垂仁天皇二十三年
本殿三間社流造正面千鳥破風・軒唐破風付銅板葺
ご由緒

当神社の始まりは、第十一代垂仁天皇二十三年の創建と伝えられていますが、この当時は加西の鎌倉峰に鎮座されていました。
その後、養老六年(722)に現在地に遷座され、延喜式にも古社であります。当地に遷座された頃は「坂合神社」と呼ばれておりましたが、いつの頃からか「佐保神社」と称されるようになりました。
鎌倉時代には、朝廷や幕府の崇敬を集め隆昌を誇り、尼将軍として有名な北条政子は、八丁四方に内の鳥居、一里四方に外の鳥居を造営させました。
今でも、その中の一基(西の内の鳥居)は加東市鳥居地区に、地名と共に残っております。
室町期に入り、度々の騒乱により一時荒廃いたしましたが、江戸時代に至って姫路城主池田輝政公の祈願所として社領十石を寄せられ、さらに幕府より御朱印社領十石を賜わるなど、ようやく復興いたしました。
また明治時代になり、官国弊社に次ぐ近郷唯一の県社の社格を付与されました。
なお、旧加東郡社町の名は往古より「佐保社村」と呼ばれ、当神社の門前町として発展してきたことに由来し、北播磨の雄として栄えてまいりました。
現在の本殿は、延享四年(1747)に再建されたもので、三間社流造正面千鳥破風・銅板葺で、幣殿・拝殿・瑞神門とともに、華麗な彫刻で飾られています。
この他境内神社には、恵比寿神社・諏訪神社・八幡神社・神明神社・愛宕神社・金比羅宮・稲荷神社・先宮社・天神社などがあります。
また境外末社として若宮社があります。

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