真言宗大覚寺派
蓮花寺のお参りの記録一覧
真言宗大覚寺派 如意山 蓮花寺
大化元年(645年)法道仙人の開基と伝えられ、また空海(弘法大師)が修行したとも伝えられています。
天暦8年(954年)村上天皇の勅命で中興され、蓮花寺と称するようになりました。
寺領16町4面、18院33坊の大伽藍を擁する大寺院だったようですが、天正7年(1579年)の羽柴秀頼による三木城攻めの兵火により焼失。
その後江戸時代に再興され、現在は七堂伽藍が配されています。
ご本尊は十一面観世音菩薩立像。
また奥の院には十一面観世音菩薩坐像が安置されているそうです。
(奥の院への道がわからず今回は断念しました)
おそらく今度の日曜(2月6日)だと思いますが、追儺式が行われるようです。
鬼の面をかぶり、松明を持った4人の鬼が、平和と豊作、厄除けを願って踊るそうです。
去年の新聞記事を見ると、4人の子供による小鬼も舞ったそうです。
仁王門
山門を過ぎるとまずはゆるやかな階段を進みます
さらに本堂を目指して階段を上ります
途中には池の中に小さな祠
弁財天かな?
ようやく本堂に辿り着きました!
このとき本堂内では掃除機掛けをされていたようなので、本堂内に立ち入るのは遠慮しておきました。
本堂 北側から
本堂 南側から
本堂のすぐ北隣にあるお堂
鐘楼
鐘楼の梵鐘は県の指定文化財に指定されているそうです
本堂前にある手水鉢
多宝塔
木々に覆われていてよく見えないので石段を上ってみます
結構大きな多宝塔です
本堂のすぐ近くにも弁財天?
金比羅宮
三つの社殿が並んでいました
まず左から鎮守堂
行者堂
天神祠
おまけ
仁王門をくぐってすぐの参道両脇には太陽光パネルが。
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