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蓮花寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年02月03日(木)
参拝:2022年1月吉日
真言宗大覚寺派 如意山 蓮花寺
大化元年(645年)法道仙人の開基と伝えられ、また空海(弘法大師)が修行したとも伝えられています。
天暦8年(954年)村上天皇の勅命で中興され、蓮花寺と称するようになりました。
寺領16町4面、18院33坊の大伽藍を擁する大寺院だったようですが、天正7年(1579年)の羽柴秀頼による三木城攻めの兵火により焼失。
その後江戸時代に再興され、現在は七堂伽藍が配されています。
ご本尊は十一面観世音菩薩立像。
また奥の院には十一面観世音菩薩坐像が安置されているそうです。
(奥の院への道がわからず今回は断念しました)
おそらく今度の日曜(2月6日)だと思いますが、追儺式が行われるようです。
鬼の面をかぶり、松明を持った4人の鬼が、平和と豊作、厄除けを願って踊るそうです。
去年の新聞記事を見ると、4人の子供による小鬼も舞ったそうです。
大化元年(645年)法道仙人の開基と伝えられ、また空海(弘法大師)が修行したとも伝えられています。
天暦8年(954年)村上天皇の勅命で中興され、蓮花寺と称するようになりました。
寺領16町4面、18院33坊の大伽藍を擁する大寺院だったようですが、天正7年(1579年)の羽柴秀頼による三木城攻めの兵火により焼失。
その後江戸時代に再興され、現在は七堂伽藍が配されています。
ご本尊は十一面観世音菩薩立像。
また奥の院には十一面観世音菩薩坐像が安置されているそうです。
(奥の院への道がわからず今回は断念しました)
おそらく今度の日曜(2月6日)だと思いますが、追儺式が行われるようです。
鬼の面をかぶり、松明を持った4人の鬼が、平和と豊作、厄除けを願って踊るそうです。
去年の新聞記事を見ると、4人の子供による小鬼も舞ったそうです。
仁王門
山門を過ぎるとまずはゆるやかな階段を進みます
さらに本堂を目指して階段を上ります
途中には池の中に小さな祠
弁財天かな?
弁財天かな?
ようやく本堂に辿り着きました!
このとき本堂内では掃除機掛けをされていたようなので、本堂内に立ち入るのは遠慮しておきました。
このとき本堂内では掃除機掛けをされていたようなので、本堂内に立ち入るのは遠慮しておきました。
本堂 北側から
本堂 南側から
本堂のすぐ北隣にあるお堂
鐘楼
鐘楼の梵鐘は県の指定文化財に指定されているそうです
鐘楼の梵鐘は県の指定文化財に指定されているそうです
本堂前にある手水鉢
多宝塔
木々に覆われていてよく見えないので石段を上ってみます
木々に覆われていてよく見えないので石段を上ってみます
結構大きな多宝塔です
本堂のすぐ近くにも弁財天?
金比羅宮
三つの社殿が並んでいました
まず左から鎮守堂
行者堂
天神祠
おまけ
仁王門をくぐってすぐの参道両脇には太陽光パネルが。
仁王門をくぐってすぐの参道両脇には太陽光パネルが。
すてき
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