らかんじ
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羅漢寺ではいただけません
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羅漢寺のお参りの記録(2回目)
投稿日:2023年03月04日(土)
参拝:2023年2月吉日
天台宗 北栄山 羅漢寺
播州薬師霊場 第11番札所
一昨年の11月に初めてお参りして以来の参拝です。
今回は播州薬師霊場巡りでお参りさせていただきました。
境内ではちょうど何か撮影中だったのですが、お邪魔にならないようお参りさせていただきました。
そのため羅漢さんを一体一体、ゆっくりと見るとお邪魔かな?と思い、本堂で薬師如来様にお参りしたのち、すぐに御朱印をいただきに受付へ。
播州薬師霊場専用の集印帳を出して御朱印をお願いすると奥様が、「専用の集印帳を持ってこられるのは珍しいわ~」と。
「第一番札所の太山寺で購入させてもらったんですよ」とお答えしたところから、太山寺の話に。
ちょうどご近所?のおじ様とおば様が遊びに来られており、私を含め4人でしばらく歓談させていただきました。
すると奥様が、「播州薬師霊場の参拝ガイド持ってる?」と聞かれ、参拝ガイドなんてあったっけ?と思っていると、奥から徐に冊子を取り出し、「これ、プレゼントしてあげる」と!
非売品のガイド本なので、めちゃくちゃ嬉しかったです。
また作家さんが作られた備前焼の羅漢さんのミニギャラリーがあり、気に入ったものは購入することができます。
御朱印をお願いしている間、そちらを拝見させていただいてたのですが、優しい表情でとても気になる羅漢さんがいらっしゃったので、購入させていただきました。
ご詠歌
北条の北の栄えと拝まれる 薬師如来の恩徳尊と
<縁起>~いただいた参拝ガイドより~
もとは酒見寺塔頭の一寺であったと言われるが、戦国時代の兵火に焼かれたあと、北条御旅町の薬師堂を移築したと伝えられる。
境内に数百基の石仏が安置されてあり、通称五百羅漢と呼ばれることにより、昭和十七年の宗教団体法施行時に、寺名を羅漢寺とし、天台宗に復帰した。
(酒見寺は、もと天台宗であったが、中途より真言宗に改宗、現在に及んでいる)
播州薬師霊場 第11番札所
一昨年の11月に初めてお参りして以来の参拝です。
今回は播州薬師霊場巡りでお参りさせていただきました。
境内ではちょうど何か撮影中だったのですが、お邪魔にならないようお参りさせていただきました。
そのため羅漢さんを一体一体、ゆっくりと見るとお邪魔かな?と思い、本堂で薬師如来様にお参りしたのち、すぐに御朱印をいただきに受付へ。
播州薬師霊場専用の集印帳を出して御朱印をお願いすると奥様が、「専用の集印帳を持ってこられるのは珍しいわ~」と。
「第一番札所の太山寺で購入させてもらったんですよ」とお答えしたところから、太山寺の話に。
ちょうどご近所?のおじ様とおば様が遊びに来られており、私を含め4人でしばらく歓談させていただきました。
すると奥様が、「播州薬師霊場の参拝ガイド持ってる?」と聞かれ、参拝ガイドなんてあったっけ?と思っていると、奥から徐に冊子を取り出し、「これ、プレゼントしてあげる」と!
非売品のガイド本なので、めちゃくちゃ嬉しかったです。
また作家さんが作られた備前焼の羅漢さんのミニギャラリーがあり、気に入ったものは購入することができます。
御朱印をお願いしている間、そちらを拝見させていただいてたのですが、優しい表情でとても気になる羅漢さんがいらっしゃったので、購入させていただきました。
ご詠歌
北条の北の栄えと拝まれる 薬師如来の恩徳尊と
<縁起>~いただいた参拝ガイドより~
もとは酒見寺塔頭の一寺であったと言われるが、戦国時代の兵火に焼かれたあと、北条御旅町の薬師堂を移築したと伝えられる。
境内に数百基の石仏が安置されてあり、通称五百羅漢と呼ばれることにより、昭和十七年の宗教団体法施行時に、寺名を羅漢寺とし、天台宗に復帰した。
(酒見寺は、もと天台宗であったが、中途より真言宗に改宗、現在に及んでいる)
入り口から入ってすぐ両脇には金剛力士坐像
阿弥陀如来 普賢菩薩 釈迦如来 文殊菩薩 大日如来
どの羅漢さんも個性的で表情が豊かです
本堂
御本尊 薬師如来様
境内では何やら撮影中・・・
別角度から。
設定は昭和初期?
設定は昭和初期?
来迎二十五菩薩
聖天堂
庚申堂
備前焼の羅漢さん
いただいた参拝ガイド
すてき
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