ひおかじんじゃ
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日岡神社の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
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御朱印帳 | |||
参拝時間 | 祈願受付9:00〜16:00 | ||
電話番号 | 079-422-7646 |
最新の御朱印・御朱印帳の投稿
日岡神社
~七五三と神宮大麻~
主祭神 天伊佐佐比古命
(あめのいささひこのみこと)
配祀神 豊玉比売命
鸕鶿草葺不合命
(うがやふきあえずのみこと)
天照皇大御神
市杵島比売命
社格等 式内社(小)
旧郷社
創建 不詳
天平2年(730年)
例祭日 10月第2土曜・日曜
主神事 亥巳籠(いみごもり 2月)
御由緒
当神社は天平の時代(約1300年前)の創祀といわれています。
第十二代景行天皇の皇后である稲日大郎姫命(いなびのおおいらつめのみこと)が、最初のお産が難産で大変お苦しみになられたため、次に皇后が身ごもられた時に、当社の主祭神である天伊佐佐比古命が七日七夜祖神に安産を願い、無事双子の皇子を御安産なされました。そのいわれから当社は安産の守り神として、今日も近郷より大勢の参拝者があとをたちません。
なお、双子の皇子の一人が有名な倭建命(やまとたけるのみこと)です。
兵庫県南部、加古川左岸の丘陵南麓に鎮座されます。この丘陵は古くから「日岡」と称され、一帯の地名「加古」の由来伝承にも関係します。 「日岡の神」について古くは奈良時代の『播磨国風土記』にも記述が見え、古代から信仰された古社になります。現在では、御祭神の天伊佐佐比古命が播磨稲日大郎姫命(第12代景行天皇皇后)の安産祈願をしたとする社伝に基づき、安産の神として東播磨地域で広く信仰されています。 江戸時代の伝説によれば、加古川左岸の基幹用水である五ヶ井用水の建設事業は、日向明神(日岡の神)と聖徳太子が共同で行ったものであると伝えられます。
日岡山古墳群
日岡陵古墳(播磨稲日大郎姫命 日岡陵)
摂末社
居屋河原日岡神社
高御位神社
天満神社
恵美須神社
稲荷神社
住吉神社
熊野神社
大日本帝国海軍の古鷹型重巡洋艦2番艦『加古』の艦内神社。
境内は日岡山の南麓に位置しますが、この日岡山には古『播磨国風土記』賀古郡条にみえる「褶墓(ひれはか)」に関連し、それに基づいて現在では景行天皇皇后の播磨稲日大郎姫命の御陵に治定されています。
~・~・~・~
当日、日岡神社にて加古川の22社宮司さま方がお揃いになり神宮大麻を戴く御神事がありますと粟津天満神社宮司さまに教えて頂き、急遽日岡神社さまにお参りさせて頂きました。
次々と七五三のお参りに来られていてほっこりさせて頂きました。ありがとうございました。
加古川市加古川町大野字日岡山1755
日岡神社 ②
~ヤマトタケルノミコト夏越祭~
主祭神 天伊佐佐比古命
(あめのいささひこのみこと)
配祀神 豊玉比売命
鸕鶿草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)
天照皇大御神
市杵島比売命
社格等 式内社(小)
旧郷社
創建 不詳 天平2年)730年)
例祭 10月第2土曜・日曜
主神事 亥巳籠(いみごもり 2月)
御由緒
双子の皇子の産湯に使ったと言い伝えのある石の盥 (神社南方約1.5キロの加古川町美乃利の民家の軒先にあります)
当神社は天平の時代(約1300年前)の創祀といわれています。
第十二代景行天皇の皇后である稲日大郎姫命(いなびのおおいらつめのみこと)が、最初のお産が難産で大変お苦しみになられたため、次に皇后が身ごもられた時に、当社の主祭神である天伊佐佐比古命が七日七夜祖神に安産を願い、無事双子の皇子を御安産なされました。その言われから当社は安産の守り神として、今日も近郷より大勢の参拝者があとをたちません。
なお、双子の皇子の一人が有名な倭建命(やまとたけるのみこと)です。
兵庫県南部、加古川左岸の丘陵南麓に鎮座されます。この丘陵は古くから「日岡」と称され、一帯の地名「加古」の由来伝承にも関係します。 「日岡の神」について古くは奈良時代の『播磨国風土記』にも記述が見え、古代から信仰された古社になります。現在では、祭神の天伊佐佐比古命が播磨稲日大郎姫命(第12代景行天皇皇后)の安産祈願をしたとする社伝に基づき、安産の神として東播磨地域で広く信仰されている。 江戸時代の伝説によれば、加古川左岸の基幹用水である五ヶ井用水の建設事業は、日向明神(日岡の神)と聖徳太子が共同で行ったものであると伝えられます。
これは、鎌倉時代末期の1300年代から1310年代にかけて、後に後醍醐天皇の腹心となる真言律宗(真言律宗は聖徳太子信仰が根強い)・真言宗の僧侶の文観房弘真が行った修築事業が伝説化したものと考えられます。また、文観の祖父の一人は日岡神社の神主であったとも言われています。
亥巳籠(いみごもり)
特殊神事。
摂末社
居屋河原日岡神社
高御位神社
天満神社
恵美須神社
稲荷神社
住吉神社
熊野神社
大日本帝国海軍の古鷹型重巡洋艦2番艦『加古』の艦内神社。
大祓式・夏越祭は6月25日(土)26日(日)に行われます。
御神事は6月25日(土)17時より斎行されます。
境内は日岡山の南麓に位置しますが、
この日岡山には日岡御陵があり、
『播磨国風土記』賀古郡条にみえる
「褶墓(ひれはか)」に関連し、
それに基づいて現在では景行天皇皇后の
播磨稲日大郎姫命の陵に治定されています。
~・~・~・~
景行天皇(けいこうてんのう)
日本の第12代天皇
『日本書紀』での名は大足彦忍代別天皇。
日本武尊(ヤマトタケル)の父。
皇后 播磨稲日大郎姫
八坂入媛命
(景行天皇4年2月21日、景行天皇の妃となります。元々天皇に見初められたのは同母妹の弟媛でしたが、固辞した彼女に推薦されて入内に至ったと伝えられます。同52年5月4日に当初皇后だった播磨稲日大郎姫が崩御したことを受け、同年7月7日に新たな皇后に立てられました。第13代成務天皇2年11月10日、皇太后となられました。)
景行天皇 播磨稲日大郎姫
子女
櫛角別王 大碓皇子 日本武尊 成務天皇 他
皇居 纒向日代宮
(まきむくのひしろのみや)
志賀高穴穂宮
(しがのたかあなほのみや)
第12代 景行天皇
第13代 成務天皇
第14代 仲哀天皇三代の皇居。
所在地は現在の滋賀県大津市穴太(あのう)付近と伝えられます。高穴穂宮。
ヤマトタケルノミコト
考古学上、4世紀前期から中期の大王と推定されます。
漢字表記の場合「日本武尊 」
第12代景行天皇の皇子、
第14代仲哀天皇の父、
第15代応神天皇の祖父
にあたります。
熊襲征討・東国征討を行ったとされる日本古代史上の伝説的英雄です。
第13代成務天皇を存じ上げなくて、
日本武尊の異母弟!
第12代・・・ 日本武尊は
第14代仲哀天皇のお父様!!!
絶対お参りに行きたいです。
となりました。
とてもご立派な『日岡神社 御神馬御朱印帳』
も拝受できました。
♡👸🐴♡
御朱印帳が2種あり、安授殿versionを記録させて頂きました。
境内は『夏越祭』の準備で華やぎを感じました。子どもたちの姿が見えるのはよいです。
嘉きご縁に感謝します。
兵庫県加古川市加古川町大野字日岡山1755
神職さまによる 夏越祭の準備の
真っ最中でした。
日岡神社御朱印帳 安授殿version
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