たかさごじんじゃ
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高砂神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年06月03日(土)
参拝:2023年5月吉日
兵庫県高砂市にある神社です。
主祭神は素盞嗚尊(すさのおのみこと)、大己貴命 (おおなむちのみこと)、奇稲田姫(くしだひめ)です。
高砂神社は、その創建の歴史も古く、今から約1700年前になります。
神功皇后が、三韓より凱旋する途中で、鹿子水門(かこのみなと)に停泊され、国家鎮護のために大己貴命(おほなむちのみこと)を祀ったのが始まりといわれています。
その後、天禄年間に疫病が流行り、素戔嗚尊(すさのおのみこと)と奇稲田姫(くしだひめ)の夫婦を併せてお祀りしたところ、疫病がおさまったそうです。
高砂神社で有名なものが、相生の松です。
1つの根から雌雄2本の幹をもつ松が境内に生えたそうです。
この松は、尉(伊弉諾尊)と姥(伊弉冊尊)の2神が宿る霊松とされました。
この二神が夫婦であることから、相生の松の前で結婚式を挙げるようになり、縁結びと夫婦和合の象徴として信仰されるようになりました。
今見られるのは5代目で、霊松殿で保存されているのは3代目です。
披露宴で、新郎新婦が座る席のことを高砂と呼んだり、謡曲「高砂」が披露宴で謡われるのも、これらの理由によります。
御朱印も種類が多く、季節替わりのものや特定日限定のものもあります。
たまたまでしたが、小満の御朱印を拝受できました。
摂末社も多くあります。
地元だけでなく多くの方に愛されている神社だとわかりました。
近辺の街並みはレトロな雰囲気にあふれ、町カフェもありました。
主祭神は素盞嗚尊(すさのおのみこと)、大己貴命 (おおなむちのみこと)、奇稲田姫(くしだひめ)です。
高砂神社は、その創建の歴史も古く、今から約1700年前になります。
神功皇后が、三韓より凱旋する途中で、鹿子水門(かこのみなと)に停泊され、国家鎮護のために大己貴命(おほなむちのみこと)を祀ったのが始まりといわれています。
その後、天禄年間に疫病が流行り、素戔嗚尊(すさのおのみこと)と奇稲田姫(くしだひめ)の夫婦を併せてお祀りしたところ、疫病がおさまったそうです。
高砂神社で有名なものが、相生の松です。
1つの根から雌雄2本の幹をもつ松が境内に生えたそうです。
この松は、尉(伊弉諾尊)と姥(伊弉冊尊)の2神が宿る霊松とされました。
この二神が夫婦であることから、相生の松の前で結婚式を挙げるようになり、縁結びと夫婦和合の象徴として信仰されるようになりました。
今見られるのは5代目で、霊松殿で保存されているのは3代目です。
披露宴で、新郎新婦が座る席のことを高砂と呼んだり、謡曲「高砂」が披露宴で謡われるのも、これらの理由によります。
御朱印も種類が多く、季節替わりのものや特定日限定のものもあります。
たまたまでしたが、小満の御朱印を拝受できました。
摂末社も多くあります。
地元だけでなく多くの方に愛されている神社だとわかりました。
近辺の街並みはレトロな雰囲気にあふれ、町カフェもありました。
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くるくるきよせん1394投稿
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