こうねんじ|真宗大谷派
光念寺兵庫県 加古川駅
午前9時から午後5時ごろまで参拝可。
御朱印は基本的に受け付けていません。
駐車場 | 南側に専用の無料駐車場あり、檀家さん等がお墓参りや法要などで使用されるので、ご注意を。 | ||
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御朱印 | ありません | ||
限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません |
光念寺
常安山
真宗 大谷派
本尊 阿弥陀如来
創始 慶長元年(1596)
本多西賢(ほんださいけん)
②
三代龍心の妻は赤穂義士、原惣右衛門の妹であることから、惣右衛門ゆかりの書状や枕屏風(源平屋島合戦)、
大石内蔵助良雄の桜石
『大石の、庭の櫻のなごりにて、花のすがたを石にのこせり』、等々残っています。
また寺家町通りは、加古川宿として西国街道を往来し、加古川を渡る人々で賑わう宿場町でした。
光念寺様ほど美しく整えられている御寺様に接する機会に乏しく、恥ずかしい心内でした。先代のお話も歴史も真宗大谷派についても大変解りやすくくだいてお話頂き、御朱印はお断りされておられるとのことでしたが、お優しく慎ましやかなご住職のご厚意に甘えさせて頂きました。
南無阿弥陀佛
ご住職と奥様のお人柄に触れることができて、素晴らしい時間を戴くことができました。有り難さに始終鳥肌が立っていました。佛様に包まれている様な一日でした。
兵庫県加古川市加古川町寺家町472
常安山光念寺
御朱印
阿弥陀如来
穂浪士 原惣右衛門
書簡二通
穂浪士 原惣右衛門
書簡二通
穂浪士 原惣右衛門
源平屋島合戦 枕屏風
大石内蔵助良雄の桜石
『大石の 庭の櫻のなごりにて 花のすがたを石にのこせり』
加古川市マンホール
光念寺
常安山
真宗 大谷派
本尊 阿弥陀如来
創始 慶長元年(1596)
本多西賢(ほんださいけん)
①
境内には俳人松岡青蘿
中興俳諧の名家として、蕪村らとともに名のあげられている青蘿は寺家町に住んだ俳人です。
寺家町の光念寺に寛政三年(1791)、52才で亡くなった墓碑があり、側には栗本二世玉屑(ぎょくせつ)、同四世可大(かだい)、青蘿の後ろには妻のおのぶの墓が寄せてあります。
門人たちにより中興六家に挙げるにふさわしい質を持つ 青蘿塚が建てられ、そこには青蘿の辞世の句が詠まれています。
布南波太也 履奴幾寸津留 水乃月
(ふなばたや 履ぬぎすつる 水の月)
柿本神社と明石天文科学館の間に 松尾芭蕉の句碑がありました。
蛸壺や はかなき夢を 夏の月 松岡芭蕉
旅を栖とした芭蕉にとっては明石は西の果てであった。
この句碑は芭蕉の七十五回忌にあたる明和五年(1768)に松岡青蘿が創建、崩壊のため栗本二世玉屑が復興、さらに魯十が再建。
今年の半夏生 7月2日
タコを食べる意味は、田んぼの稲がタコの足のように大地にしっかり根付くようにと
いう願いから食べるようになりました。
タコにはタウリンが含まれているので、蒸し暑くて疲れやすいこの時期にピッタリの食事です。
関西:タコや半夏生餅
讃岐:うどん
福井:サバ
奈良:半夏生餅(半夏至餅)
松岡青蘿の墓
後ろに妻おのぶ
の墓
無夜庵玉屑の墓
栗本世可大
青蘿發句集
中興六家の掛軸
蛸壺や はかなき夢を 夏の月
松尾芭蕉
本多住職ご夫妻
名称 | 光念寺 |
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読み方 | こうねんじ |
参拝時間 | 午前9時から午後5時ごろまで参拝可。
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参拝にかかる時間 | 約15分 |
参拝料 | 無料 |
トイレ | 東門近くに有 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0794-22-3851 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
宗旨・宗派 | 真宗大谷派 |
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体験 | 有名人のお墓除夜の鐘 |
供養 | 一般墓 |
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