かこはちまんじんじゃ
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御朱印 | - | ||
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駐車場 | 鳥居横に無料駐車場あり |
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加古にある八幡さん。
兵庫r84と加古大池の間にある公園の中。前に珈琲館。
鳥居横に無料駐車場あり。
注連縄がまっすぐ貼られた鳥居。両サイドに石灯籠。
くぐりすぐ右手に崩れた鳥居の残骸、その横に「未完成の顕彰碑(弁慶の硯石)」
参道を奥に進むと右手に御手水(使用不可)、奥に拝殿。左右に小さな末社が所々にあり、なぜか一番奥に新しい御手水。
境内は公園なので広い。無人で授与所はない。
鳥居の残骸は、元文年間に建立されたが平成十七年に崩落の可能性から役目を終えて倒れているもの。
「弁慶の硯石」は、書道の硯に似ていることから名付けられている。昔この加古地域の開発人となった人がおり、その人の功績を讃えるために顕彰碑を作ろう!とし色々準備をしていたが、その草稿者の一人が亡くなったことでおじゃんになってしまったものの名残。ってことで武蔵坊弁慶は全く関係ない。
加古地区の開発から20年経った1680年に、開発人たちが氏神として崇拝してきた上西条八幡神社を勧請し、村の守護神としたことが始まりとなっています。
無人の神社とは思えない境内の広さですが、秋祭りには子供神輿なども出てとても賑わうようです。
鳥居はここから約300mほど南側にあるのですが、後で撮影しようと思っていて取り忘れてしまいました
外拝殿
内拝殿
内拝殿の右上に祀られた左大臣
内拝殿の左上に祀られた右大臣
内拝殿内部
本殿
御由緒
最初からあった鳥居は270年経って崩落の危険があったため、新しい鳥居に建て替えられ、古い鳥居の石材がここに置かれているとのこと
未完成の顕彰碑(弁慶の硯石)
この地域の開発人三人の功績を讃えるために、1751年頃顕彰碑を建てようとしていたらしいですが、碑文の草稿者の一人が亡くなったため、未完成のままになったとか。
小宮 厳島神社
小宮 祇園神社
小宮 稲根神社
小宮 愛宕神社
小宮
左から金刀毘羅神社、天照皇大神社、廣峯神社
歴史
このお宮は、過去地区の開発が始まってから約二十年後の延宝八年(1670)、現在の鳴岡神や境内の地に仮設を設け、開発人らが氏神として先祖から崇拝してきた上西条八幡神社を勧請し、村の守護神としてことから始まります。
二年後の天和二年(1682)5月、現在地に本殿を造営、正遷宮し、翌年、内宮の正遷宮をしました。
名称 | 加古八幡神社 |
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読み方 | かこはちまんじんじゃ |
参拝料 | なし |
トイレ | 境内にあり |
電話番号 | 078-942-3461(御厨神社) お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご祭神 | 《主》品多別命 |
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創建時代 | 万治元年(1658) |
ご由緒 | このお宮は、過去地区の開発が始まってから約二十年後の延宝八年(1670)、現在の鳴岡神や境内の地に仮設を設け、開発人らが氏神として先祖から崇拝してきた上西条八幡神社を勧請し、村の守護神としてことから始まります。
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