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厄除八幡宮 のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年06月02日(金)
参拝:2023年5月吉日
兵庫県加古川市にある神社です。
主祭神は品陀別命(ほむたわけのみこと)、息長足媛命(おきながたらしひめのみこと)、仲姫命(なかつひめのみこと)です。
天平勝宝元丑年(西暦749年)2月、第46代孝謙天皇の勅願所として創立されました。
参道の階段の手前には、御神水の流れる川があります。
境内は広く、立派な神楽殿もあります。
織田家の武将羽柴秀吉が行った播州征伐の三木合戦のために社殿などを焼失したため、比較的新しい時代に再興されました。
HPには、厄除けが名称につく理由が書かれています。
西暦769年和気清麻呂公が皇位を奪おうとする僧道鏡の野望をくじくため、宇佐八幡宮へ行く途中、当御社境内にて、道鏡の追手が追いつき、清麻呂公を襲おうとしたとき、当山より一頭の巨猪が飛び出し、追手をことごとく蹴散らし、難を逃れることのできた清麻呂公は無事大任を果たしたと伝えられている。
清麻呂公の難を救った猪を出した当八幡宮に対し何時の頃からか誰からとなく厄除の大神として崇敬されるようになった。
摂社も末社もあわせ、境内にある八社のお宮のお祭り、小宮八社祭を5月24日に行っているそうです。
主祭神は品陀別命(ほむたわけのみこと)、息長足媛命(おきながたらしひめのみこと)、仲姫命(なかつひめのみこと)です。
天平勝宝元丑年(西暦749年)2月、第46代孝謙天皇の勅願所として創立されました。
参道の階段の手前には、御神水の流れる川があります。
境内は広く、立派な神楽殿もあります。
織田家の武将羽柴秀吉が行った播州征伐の三木合戦のために社殿などを焼失したため、比較的新しい時代に再興されました。
HPには、厄除けが名称につく理由が書かれています。
西暦769年和気清麻呂公が皇位を奪おうとする僧道鏡の野望をくじくため、宇佐八幡宮へ行く途中、当御社境内にて、道鏡の追手が追いつき、清麻呂公を襲おうとしたとき、当山より一頭の巨猪が飛び出し、追手をことごとく蹴散らし、難を逃れることのできた清麻呂公は無事大任を果たしたと伝えられている。
清麻呂公の難を救った猪を出した当八幡宮に対し何時の頃からか誰からとなく厄除の大神として崇敬されるようになった。
摂社も末社もあわせ、境内にある八社のお宮のお祭り、小宮八社祭を5月24日に行っているそうです。
すてき
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