おおくぼはちまんぐう
大窪八幡宮のお参りの記録一覧

大窪八幡宮
主祭神 仲哀天皇
配祀神 応神天皇 気長足姫命
社格等 村社
例祭 10月15日
寛永7年(1630)、豊前国宇佐より分霊を勧請。
同年、明石城主小笠原忠政、一町二反五畝の
黒印領を寄せて以来、
累代十五石の黒印領を捧げた。
明治7年(1874)、村社に列せらる。
〜兵庫県神社庁より〜
前に記録した光触寺さまより、2郷線に出る途中にあります。
この辺りは、西国街道(旧山陽道)も含めて
車が通れるのかわからない道ばかりですが、
長年に渡り道路の拡張工事が行われています。
そのため、大窪八幡宮さまも7m敷地を削られ、
御本殿並びに境内が建て替えられています。
新しくなりました御本殿を記録させて頂きます。
まだまだ境内は工事中で、社務所には
神職さまが在中なされていました。
明石 岩屋神社並びに 大久保住吉神社
稲垣宮司さまの管理となりますが、
御朱印はなく、宮司さまに御朱印を
新調下さるようお伝えくださるとのことでした。
674-0051
明石市大久保町大窪1478
電話番号 078-936-0589

兵庫県明石市にある神社です。
祭神は仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)、応神天皇(おうじんてんのう)、気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)です。
本殿・拝殿は工事中でした。
私 初めて見ました。
拝殿をジャッキアップしての移転作業。
完成まで あと1年半かかるそうです。
美しく仕上がった本殿・拝殿にお参りしたいと思いました。
工事中のため参拝される方はおらず 御朱印の準備も片づけておられたようですが 丁寧に対応してくださり 拝受することができました。
拝殿をジャッキアップして
すぐ後ろに移動させるそうです 高くなっている所が本殿になるそうです

寛永7年(1630年)9月、豊前の国(現在の福岡と大分の辺り)
の宇佐八幡宮より分霊を勧請。
明石城の初代城主 小笠原忠政が一町二反五畝の黒印領を
寄せたとあります。
JR大久保駅から北へ歩いても15分くらいでしょうか。
ご近所の方にも親しまれているようで、この日も小さな
お子さんを連れたご家族が散歩がてらにお参りに
来られていました。
秋祭りもあるようで、きっと盛大なお祭りなんだろうなと思います。
鳥居
結構、境内は広いです
拝殿
神馬像
手水舎
御由緒
拝殿上部の彫刻 1
拝殿上部の彫刻 2
社務所
境内社 荒神社
奉納画(拝殿右側)
奉納画(拝殿左側)
奉納画(拝殿内)
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