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妙見山應聖寺をお参り後、次を目指して駐車場を出て1分も車を走らせたでしょうか。
ふと視界の端に鳥居が見えたような。。。
と思ってUターンしてみると、立派な鳥居と階段が見えました。
もうこれはお参りするしかない!と思い、立ち寄らせていただきました。
御祭神 大国主命
配祀神 天照大神 大歳大神
この地域の氏神様になります。
創立年不詳ですが、兵庫県神社庁HPに以下のような記載がありました。
<由緒>
初め七種に鎮座ありしを宮ヶ谷に遷座し高岡庄一宮大明神、高岡明神、鳥岡明神とも称する。
寛文7年(1667)本殿を建立。
元文元年(1736)寶鏡寺尼宮門跡より御染筆の社号扁額を賜る。
天保12年(1841)拝殿を再建する。
明治7年(1874)2月村社に列す。
次いで村内七種川下流土橋東詰の田地に遷す。
明治39年(1906)無格社(兵庫県神社誌)大歳神社、境内社大霊神社を合祀の上、鳥岡神社の社名を一宮神社と改称する。
大正2年(1903)現在地に再び遷座され同年神饌所、祝詞殿の上棟。
拝殿
拝殿内には多くの奉納画がありました
幣殿
本殿
本殿彫刻
拝殿向かって左側に藤棚がありました。
一之宮神社
主祭神 大国主命
配祀神 天照大神
大歳大神
御由緒
創立年月不詳。
初め七種に鎮座ありしを宮ヶ谷に遷座し高岡庄一宮大明神、高岡明神、鳥岡明神とも称する。
寛文7年(1667)本殿を建立。
元文元年(1736)寶鏡寺尼宮門跡より御染筆の社号扁額を賜る。
天保12年(1841)拝殿を再建する。
明治7年(1874)2月村社に列す。
次いで村内七種川下流土橋東詰の田地に遷す。
明治39年(1906)無格社(兵庫県神社誌)
大歳神社、境内社大霊神社を合祀の上、鳥岡神社の社名を一宮神社と改称する。
大正2年(1903)現在地に再び遷座され同年神饌所、祝詞殿の上棟。
板坂区の氏神。
一宮大明神が七種山に鎮座し、その後移遷した。
高岡の庄を代表する大社であり、
元文元年(1736)に正一位を授与された。
應聖寺(関西花の寺第8番)に近く、金剛城寺からも5分程南西の山中腹に鎮座されています。
神崎郡福崎町高岡317
福崎町マンホ①
福崎町マンホ②
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