いわじんじゃ
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伊和神社ではいただけません
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伊和神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年05月15日(水)
参拝:2024年5月吉日
播磨国一宮、そして播磨三大社のひとつである伊和神社。
一度はお参りしたいと思っていたのですが、ようやく実現することができました。
表参道前には道の駅「播磨いちのみや」があり、そちらが伊和神社の駐車場にもなっています。
車を停めて、いよいよ東から西へと延びる表参道から境内へと進みます。
緑に囲まれた参道に一歩入ると「なんか空気が変わった?」と感じ取ることができ、心地よい緊張を持ちながらまずは鳥居へと進みます。
鳥居の先には随神門があるのですが、仰々しくなく控えめな随神門が逆に神聖さを引き立てている感じがしました。
随神門をくぐった先の突き当りを左に進むとすぐに手水舎があり、その先には開けた境内にどっしりとした拝殿が見えます。
思わずその場でしばらく立ち止まってしまい、高まる気持ちを鎮めながら幣殿へと向かわせていただきました。
と、この時点であまり気にしていなかったのですが、拝殿は北向きに立てられていました。
拝殿にてゆっくりと参拝させていただいたあと、まずは向かって左手の御霊殿、五柱社、播磨十六郡神社に参拝。
そのまま本殿後方に回って、本殿後方の「鶴石」へと進みます。
この「鶴石」とは、欽明天皇25年(564年)、大己貴神から豪族の伊和恒郷に対して「我を祀れ」との託宣があったそうです。
そしてこの地に一夜にして杉や桧が生い茂り、空には多くの鶴が舞いました。
そのうちの大きな二羽の鶴が石の上で北を向いて眠っていたそうです。
それを見て社殿を北向きとし、この二羽の鶴が眠っていた石を「鶴石」または「降臨石」として本殿後方に祀られました。
この「鶴石」をすぐ近くで見ることができ、パワーを感じることができますよ。
その他にも夫婦杉や御神木の大杉からもたくさんのパワーをいただきました。
<御祭神>
主祭神 大己貴神
配祀神 少彦名神 下照姫神
<御由緒>いただいた由緒略記より
大己貴神は国土を開発し、産業を勧めて生活の道を開き、或いは医薬の法を定めて、治癒の術を教えるなどして、専ら人々の幸福と世の平和を図り給うた神であります。
大神は播磨国に特別の御恩恵を垂れ給い、播磨国内各地を御巡歴になって国造りの事業をされ、最後に伊和里(現在当神社のある地方)に至りまして、我が事業は終わった「おわ」と仰せられて鎮まりました。
ここに於て人々がその御神徳を慕い、社殿を営んで奉斎したのが当神社の創祀であります。
その御神徳により、古来、農業・工業・商業等産業の神、縁結びの神、福の神、病気平癒の神、又、交通安全の神として崇敬されております。
一説に、成務天皇甲申歳2月11日丁卯(144年)、或は欽明天皇25年(564年)の創祀とも伝えております。
一度はお参りしたいと思っていたのですが、ようやく実現することができました。
表参道前には道の駅「播磨いちのみや」があり、そちらが伊和神社の駐車場にもなっています。
車を停めて、いよいよ東から西へと延びる表参道から境内へと進みます。
緑に囲まれた参道に一歩入ると「なんか空気が変わった?」と感じ取ることができ、心地よい緊張を持ちながらまずは鳥居へと進みます。
鳥居の先には随神門があるのですが、仰々しくなく控えめな随神門が逆に神聖さを引き立てている感じがしました。
随神門をくぐった先の突き当りを左に進むとすぐに手水舎があり、その先には開けた境内にどっしりとした拝殿が見えます。
思わずその場でしばらく立ち止まってしまい、高まる気持ちを鎮めながら幣殿へと向かわせていただきました。
と、この時点であまり気にしていなかったのですが、拝殿は北向きに立てられていました。
拝殿にてゆっくりと参拝させていただいたあと、まずは向かって左手の御霊殿、五柱社、播磨十六郡神社に参拝。
そのまま本殿後方に回って、本殿後方の「鶴石」へと進みます。
この「鶴石」とは、欽明天皇25年(564年)、大己貴神から豪族の伊和恒郷に対して「我を祀れ」との託宣があったそうです。
そしてこの地に一夜にして杉や桧が生い茂り、空には多くの鶴が舞いました。
そのうちの大きな二羽の鶴が石の上で北を向いて眠っていたそうです。
それを見て社殿を北向きとし、この二羽の鶴が眠っていた石を「鶴石」または「降臨石」として本殿後方に祀られました。
この「鶴石」をすぐ近くで見ることができ、パワーを感じることができますよ。
その他にも夫婦杉や御神木の大杉からもたくさんのパワーをいただきました。
<御祭神>
主祭神 大己貴神
配祀神 少彦名神 下照姫神
<御由緒>いただいた由緒略記より
大己貴神は国土を開発し、産業を勧めて生活の道を開き、或いは医薬の法を定めて、治癒の術を教えるなどして、専ら人々の幸福と世の平和を図り給うた神であります。
大神は播磨国に特別の御恩恵を垂れ給い、播磨国内各地を御巡歴になって国造りの事業をされ、最後に伊和里(現在当神社のある地方)に至りまして、我が事業は終わった「おわ」と仰せられて鎮まりました。
ここに於て人々がその御神徳を慕い、社殿を営んで奉斎したのが当神社の創祀であります。
その御神徳により、古来、農業・工業・商業等産業の神、縁結びの神、福の神、病気平癒の神、又、交通安全の神として崇敬されております。
一説に、成務天皇甲申歳2月11日丁卯(144年)、或は欽明天皇25年(564年)の創祀とも伝えております。
表参道入口です
鳥居
随神門
手水舎の後方には蛙さん
拝殿
ここでしばらく立ったまま動けなくなってしまいました
ここでしばらく立ったまま動けなくなってしまいました
幣殿
本殿と幣殿
御霊殿
五柱社
播磨十六郡神社(東八郡)
本殿後方に回り込むと「鶴石」が祀られています
こちらが「鶴石」です
鶴石前から見た本殿
播磨十六郡神社(西八郡)
本殿彫刻
夫婦杉
1つの根から2本の杉が生えています
1つの根から2本の杉が生えています
立派な鯉のぼりも掲げられていたんですが無風・・・😅
御神木の大杉
もう一度社殿全体
乙女の泉
まわりには磐座があり、ここもすごい気が溢れている感じなんですが、参拝者のどなたもここまでは来ていなかったです
まわりには磐座があり、ここもすごい気が溢れている感じなんですが、参拝者のどなたもここまでは来ていなかったです
鶴がこんな感じで居たんですかね
最後にもう一度表参道を撮影すると光の加減でこんな感じに写っちゃいました
すてき
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