のぐちじんじゃ
野口神社のお参りの記録一覧
宍粟市山崎町五十波。
揖保川が流れていて、この辺りは鮎友釣り発祥の地なのだそうです。
そこからやや細い、車の離合が厳しい細い道を車で2~3分、歩くと20分弱の道を進んでいきます。
その先に立派な鳥居が現れるのですが、鳥居の先はさらにちょっと細い急こう配となっています。
鳥居の右手前には宮司様の自宅があり、運転に自信がない方は宮司様宅の駐車場に車を停めさせてくれます。
私が鳥居のところに車で到着し、車で進むべきか悩んでいたところ、ご自宅から宮司様の奥様がちょうど出てこられたため、車をご自宅に停めさせていただき、歩いて境内を目指すことに。
距離はそれほど大したことはないのですが、思っていたよりも急な上り坂と石段で思わず息が上がってしまいました😅
参道脇には小さな田んぼや、途中神門などがあり、すばらしい景色を眺めながら登りましたが、真夏は歩いて登るのはやめたほうがいいでしょうね。
拝殿は石段のさらに登った先にあり、拝殿を下から見上げ足に疲労を感じながらも「素敵な神社だなぁ」と感嘆しながら拝殿内に入らせていただきお参りいたしました。
拝殿内には各種御守や絵馬、書置き御朱印などが置かれていました。
主祭神は、天照皇大神・三女神(田心姫神・湍津姫神・市杵島姫神)・八意思兼神の五柱。
創立念は不詳とされていますが、皇極天皇3年(645年)に御神威奇験があり、この山の中腹に五柱を御祭神とする氏神社を建立したことが始まりのようです。
そのためこの山を「宮山」呼ぶようになったとか。
その後、村上天皇天徳年中(960年)には石清水八幡宮より八幡大神を勧請し、岩清水八幡宮と改称。
明治元年には大国主大神、事代主大神を奉斎。
明治6年、野口神社と改称。
鳥居
この右手が宮司様のご自宅です
神門
石段は続きます
手水
近くで蛙の声がずっとしていたのですが見つけられず。
こちらが拝殿です。
狛犬さんはまだまだ新しい感じです
拝殿
拝殿内
本殿
拝殿前には土俵もありました
宮山の説明
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