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兵庫県たつの市の南東の端、富嶋川沿いに鎮座。
今回初めて参拝させていただきました。
周辺は田畑も多く開けたところなので、とても空が広く感じました。
お昼前という時間もあり、参拝される方もまばらで全ての末社にもゆっくりとお参りさせていただきました。
社務所の扉は開いていたため、宮司様が中にいらっしゃったのかもしれませんが、なんとなく今お声を掛けてはいけないかな・・・と感じたため、そっと神社を後にしました。
<御祭神>
主祭神:息長足媛命
配祀神:品佗和気命 玉依姫命 高龗神 闇龗神 美津波女神
<御由緒>~兵庫県神社庁HPより~
富島神社の由来は、1331年、播磨の国の守護職赤松則村が本拠を黒崎基山山系に武山城を築き、武山城に甥の萩原孫四郎敦則、峰続きの基山城へは敦則の父光則が居城した際、光則は武山城の守護神として八幡大明神を奉祀し、以来赤松一族の信仰も篤く後にはこれが黒崎、釜屋の産土神として村人たちの信仰の中心となり、一方、苅屋の北方に霊験あらたかな水の神貴布祢大明神が祭られており、820年頃、嵯峨天皇が弊使を立てて雨ごい祈願をされたとのことであります。
当時は社殿も荘厳で立派に栄え、この水の神である貴布祢大明神を苅屋、浜田の産土神として崇め信仰してきました。龍門寺の開基盤珪国師も氏神として常常敬仰されていたとのことです。
富島神社由来は、盤珪国師の尽力により、飛島の土地を申受けて社殿を栄み、武山八幡宮と貴布祢大明神とを合祀して現在の富島神社が創設されたことによる、とされています。寛文4甲辰年(1664)8月のことでありました。
拝殿の彫刻
拝殿内
本殿
拝殿内にはこの地域に伝わる伝承が二つ書かれていましたが、一つ目はほぼ文字が読めず
本殿前にも狛犬さん
拝殿 横から
厄神社
御祭神は武内宿祢命
黒崎
左:皇神社 御祭神は素戔嗚命
右:恵美須神社 御祭神は事代主命
釜屋
左:恵美須神社 御祭神は事代主命
右:皇神社 御祭神は素戔嗚命
苅屋
左:恵美須神社 御祭神は事代主命
右:天満神社 御祭神は菅原道真
神輿殿
本殿と神輿殿の間に階段があり、気になって登っていくと・・・
釜屋
大神社 御祭神は天照大神
山之宮と呼ばれているようです
山之宮から見た本殿
すぐ近くを流れる富嶋川
正面に見えている小さな山は武山城跡、その左手に見えているのは富嶋川水門
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