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道祖神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年10月13日(金)
参拝:2023年10月吉日
姫路市網干区浜田の西芳寺近くにある道祖神社。
玉垣があるので神社であることにすぐ気付くのですが、鳥居もなく境内には滑り台があり、公園のようにも見えます。
境内に入ってすぐ右手に「庚申神社玉垣記念碑」が建っています。
あれ?ここは道祖神社ではなかったっけ?と思いつつお参りしていたのですが、帰宅後に兵庫県神社庁HPに記載されている由緒を見て、少し納得しました。
御祭神 猿田彦命
<御由緒>兵庫県神社庁HPより
揖保川と中川に挟まった当地域は、古くから利水の便が良く、豊かな田園地帯を形成している。しかし、揖保川の犯濫により幾度かその地形を変えてきた。その都度復旧事業に多額の費用を村民で負担してきている。そうしたこともあり農家の信仰神として祭祀されたのが庚申堂であり、当初は小さな祠であったが、後に祠を覆う上家が建造されて現在の社殿となった。
また、一時期山伏龍家院が後に隣接する西方寺の支配下にあったことが言い伝えられている。そのような関わりから大峰山信仰が盛んとなり、その分身を授り持ち帰って地元有志の寄進で新しく社殿が本殿脇に設けられて祭祀されていた。しかし、残念ながら平成に入ってから社殿は撤去され、祠は現在龍門寺で祭祀されている。
玉垣があるので神社であることにすぐ気付くのですが、鳥居もなく境内には滑り台があり、公園のようにも見えます。
境内に入ってすぐ右手に「庚申神社玉垣記念碑」が建っています。
あれ?ここは道祖神社ではなかったっけ?と思いつつお参りしていたのですが、帰宅後に兵庫県神社庁HPに記載されている由緒を見て、少し納得しました。
御祭神 猿田彦命
<御由緒>兵庫県神社庁HPより
揖保川と中川に挟まった当地域は、古くから利水の便が良く、豊かな田園地帯を形成している。しかし、揖保川の犯濫により幾度かその地形を変えてきた。その都度復旧事業に多額の費用を村民で負担してきている。そうしたこともあり農家の信仰神として祭祀されたのが庚申堂であり、当初は小さな祠であったが、後に祠を覆う上家が建造されて現在の社殿となった。
また、一時期山伏龍家院が後に隣接する西方寺の支配下にあったことが言い伝えられている。そのような関わりから大峰山信仰が盛んとなり、その分身を授り持ち帰って地元有志の寄進で新しく社殿が本殿脇に設けられて祭祀されていた。しかし、残念ながら平成に入ってから社殿は撤去され、祠は現在龍門寺で祭祀されている。
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