りょうもんじ
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龍門寺ではいただけません
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龍門寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年10月11日(水)
参拝:2023年10月吉日
臨済宗妙心寺派 天徳山 龍門寺
たまたまこちら龍門寺さんのHPを見つけて、ぜひ参拝したいと思っていたお寺のひとつです。
大きなお寺で、とても趣のあるお寺様でした。
ご本尊 十一面観世音菩薩
盤珪永琢国師が根本道場として寛文元年(1661年)に創建された臨済宗のお寺です。
盤珪国師はここ姫路市網干区浜田の出身で、龍門寺HPの中に盤珪国師について以下のように記されていました。
『仏法は、生死を超えた仏の教えです。
生死去来、死を迎える矛盾を受け入れ、生きる苦しみ、諸行無常の人生を歩むには、現世で活仏であらねばなりません。
盤珪国師が示されたのが 「不生」 です。
人は皆、生まれながらにして、親から具えられたは「仏心」のみで「人は、仏になれる妙知を持つ」
と諭されました。
己のなかにある「仏心」で暮らしなされ、仏心は「霊明」に極まり 有難いことでござらぬかと語れ
ています。
不生は仏心なり、仏心は不滅なり。
自らが、背負い、悩み、苦しみを味わさない信念からうまれた 盤珪国師の説かれた「不生の仏心」はいのちを輝かせて、人生をおくる思想です。』
いくつかある御朱印のひとつにも盤珪さんのお言葉が書かれていました。
『不生の仏心で暮さっしゃい』
たまたまこちら龍門寺さんのHPを見つけて、ぜひ参拝したいと思っていたお寺のひとつです。
大きなお寺で、とても趣のあるお寺様でした。
ご本尊 十一面観世音菩薩
盤珪永琢国師が根本道場として寛文元年(1661年)に創建された臨済宗のお寺です。
盤珪国師はここ姫路市網干区浜田の出身で、龍門寺HPの中に盤珪国師について以下のように記されていました。
『仏法は、生死を超えた仏の教えです。
生死去来、死を迎える矛盾を受け入れ、生きる苦しみ、諸行無常の人生を歩むには、現世で活仏であらねばなりません。
盤珪国師が示されたのが 「不生」 です。
人は皆、生まれながらにして、親から具えられたは「仏心」のみで「人は、仏になれる妙知を持つ」
と諭されました。
己のなかにある「仏心」で暮らしなされ、仏心は「霊明」に極まり 有難いことでござらぬかと語れ
ています。
不生は仏心なり、仏心は不滅なり。
自らが、背負い、悩み、苦しみを味わさない信念からうまれた 盤珪国師の説かれた「不生の仏心」はいのちを輝かせて、人生をおくる思想です。』
いくつかある御朱印のひとつにも盤珪さんのお言葉が書かれていました。
『不生の仏心で暮さっしゃい』
盤珪(ばんけい)さんの龍門寺
大門
大方丈(本堂)
塀越しに覗くと庭園の向こうに本堂。
どこから入っていいのかわからず、ひとまず庫裏へ。
塀越しに覗くと庭園の向こうに本堂。
どこから入っていいのかわからず、ひとまず庫裏へ。
中門
庫裏へと進みます
庫裏へと進みます
庫裏
インターホンなども見当たらず引き戸を開けて中へ。
中にも人影がなく、どうしたものかとしばらく庫裏の玄関内をうろうろしていたのですが、木拍子が置かれていることに気付き、恐る恐る鳴らしたものの反応なし。
もう一度強めに鳴らすとしばらくして奥から出てきてくださり、御朱印を対応くださいました。
そして、「御朱印を書いている間、本堂にてお参りください」とのことで、庫裏から上がり本堂へとお参りさせていただきました。
インターホンなども見当たらず引き戸を開けて中へ。
中にも人影がなく、どうしたものかとしばらく庫裏の玄関内をうろうろしていたのですが、木拍子が置かれていることに気付き、恐る恐る鳴らしたものの反応なし。
もう一度強めに鳴らすとしばらくして奥から出てきてくださり、御朱印を対応くださいました。
そして、「御朱印を書いている間、本堂にてお参りください」とのことで、庫裏から上がり本堂へとお参りさせていただきました。
大方丈(本堂)の扁額
本堂から見た庭園「通玄庭」
本堂襖絵「降龍」(姫路市指定文化財)
江戸木挽町狩野常信の筆
江戸木挽町狩野常信の筆
水掛一願不動尊
不動堂
水子地蔵尊
とても優しいお顔をされていたので写真を撮らせていただきました
池田龍眠句碑
「木の葉ふる 堂の扉を 鎖しゐる」
「木の葉ふる 堂の扉を 鎖しゐる」
経蔵
唐門
この先に進んでみると・・・
この先に進んでみると・・・
庭園が広がっていました
みつえ辯財天堂
開山堂
栗の木や柿の木にはたくさん実っていました
落下した毬栗
鐘楼
鐘楼の彫刻
観音堂
地蔵堂
禅堂
大門前の様子
門前には松の木があり、「四寺の松」と呼ばれているようです。
門前には松の木があり、「四寺の松」と呼ばれているようです。
すてき
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