ひょうごけんひめじごこくじんじゃ
兵庫縣姫路護國神社のお参りの記録一覧(3ページ目)
姫路城のそばにある神社⛩
天皇皇后両陛下が兵庫県に来られる時には 必ず弊饌料をお供えになる姫路で唯一の神社🤴
社務所の2階から 見事な姫路城が🏯🤩
宮司さんから 日本の神社の成り立ちから お話していただきました⛩
日本の歴史を一から学んでみようかと思いました😅
世界遺産姫路城の敷地内に鎮座されています。
全国に52社ある護国神社の一つで、兵庫県西南部地域(播州、但馬地区)出身の
護国の「みたま」五万六千九百八十八柱命をご祭神としています。
終戦後昭和21年8月、神社の維持継承をはかるために白鷺宮と改称していましたが、昭和29年5月に再び護國神社と復称されたとのこと。
境内に足を踏み入れると、何か空気がピンと張り詰めた感じがしました。
またすぐ南側の城南線はとても交通量の多い道路ですが、境内はとても静かでした。
拝殿はとても迫力があり思わず見とれてしまったのですが、そのためか拝殿正面からの写真を撮り忘れるという失態をやらかしてしまいました。😅
駐車場は護国神社のすぐ西側にあり、参拝者は無料で停めることができます。
姫路市本町118
鳥居
拝殿を斜め前方から
なぜかこの拝殿の屋根に見入ってしまいました
拝殿内
手水舎前から眺めた境内
手水舎
青銅狛犬
昭和天皇御製駒札
姫路歩兵第百三十九聯隊 鎮魂碑
社務所
姫路城
姫路城桜門端
護国神社駐車場より
兵庫県姫路市に鎮座する護国神社であり、兵庫県西部地区出身(播州・但馬地区十二市十五郡)の戦没者56988柱を祀る。
明治26年(1893)より毎年、現鎮座地の近くに祭庭を設けて招魂祭が行われていたが、正式な社殿を造営して招魂社とすることとなり、昭和11年(1936)に鎮座地を決定し、昭和13年に竣工・鎮座した。
昭和14年、制度改革により「兵庫縣姫路護國神社」となり、内務大臣指定護国神社となった。
第二次世界大戦後のGHQ占領下では「護国神社」の名称では軍国主義施設として廃止される虞があるとして、姫路城の別名の白鷺城に因んで「白鷺宮」と改称し、独立後は元の社名に復した。
兵庫県内には他に神戸市の「兵庫縣神戸護國神社」があり、こちらは県東部の戦没者を祀っている。
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